内容説明
「俺が好きな人、だれだと思ってるんですか」上司と婚約者の嬌声をドア越しに聞かされ、雅也は秘めてきた想いを上司の妻・敬子に打ち明けた。「牧原さん、こ、こんなに」頬を染め、許可を求めるように雅也を見あげてから、敬子は肉厚の唇を開いた…(「上司の妻」)。官能小説の第一線で活躍中の人気作家による好評書下しアンソロジー。今宵あなたに艶やかな夢をお届けします。
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