内容説明
今度の日曜日、ブルトレが八分間停まった時、人を殺す―腎臓結石の痛みに耐えかねて緊急入院した亀井刑事は、レントゲン室から漏れてくる男女の話し声を聞いた。相談をうけた十津川を八分間の停車時間を持つブルートレイン六本を探し出し、さらに、京都駅に八分停車する「出雲3号」に的に絞る。そして当日、腹を刺された男がその列車から降りてきたのだ!?長篇トラベル・ミステリー。
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たか
9
久々の西村京太郎。十津川警部 亀さん懐かしい。小説に出てくる 電車が国鉄だった。いつの作品や 1986年にかかれてた。すごいずーーとなんども増刷されてるんやな。たのしめました。2016/04/29
あかつや
5
十津川警部の相棒のカメさんが腎臓結石でダウンし、運ばれていった先の病院でついでに殺人事件を拾ってくるという物語の導入がなんか面白かった。不健康でもたまにはいいことあるんすねえ。タイトルの「八分停車」から予想していたトリックとは違う方向に事件が進んでいくのも、そうくるかって感じでよかった。ちょいと変な事件。でもこの刑事さんたち、まだいろんな可能性が考えられる時点から、こいつが犯人だーと決め打ちしてるのがなんか今見るとおっかねえなあ。刑事の勘ってのもわかるけども、こんなやり方じゃ冤罪がたくさん出てきそう。2019/11/09
虎ノ介
3
十津川警部、亀井刑事のコンビがいいですね。昭和61年の国鉄時代の寝台特急出雲3号が懐かしい。2017/05/13
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
3
2012年 1月15日 初版2016/04/26
にしき
3
乗り換えトリックとはちょっと違っていて、タイトルに良く裏切られた感。しかし亀井刑事の聞き耳がなければどうなっていたことやら。父娘が可哀想になってくる。2013/11/09




