内容説明
「ほんとに…いやらしいんだから」薄いアルミ筒を押し込まれて、美悠紀の唇は半開きになった。淫らな気持ちが高まってゆく―二十年以上昔につき合っていた男との逢瀬。あの頃の眩いばかりの睦事がよみがえり、美悠紀の心は浮き立つ…(『刻の誘惑』)。渇いた身体を潤い立たせる、人気官能作家6人の競艶。
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- 半蔵の門10 マンガの金字塔
「ほんとに…いやらしいんだから」薄いアルミ筒を押し込まれて、美悠紀の唇は半開きになった。淫らな気持ちが高まってゆく―二十年以上昔につき合っていた男との逢瀬。あの頃の眩いばかりの睦事がよみがえり、美悠紀の心は浮き立つ…(『刻の誘惑』)。渇いた身体を潤い立たせる、人気官能作家6人の競艶。