内容説明
オナニーばかりしているなんて言うと、欲求不満のように思われてしまうかもしれませんが、実は欲求は充分満たされています。なぜなら、オナニーこそが、私の欲求なのですから…。菜恵は、大学一年生。「女のY談掲示板」を通じて、歳上女性とちょっとHなメールを交換するうちに…。表題作他、バラエティ豊かな官能小説、全九篇。
著者等紹介
森奈津子[モリナツコ]
1966年東京都生まれ。立教大学法学部卒。性愛と笑いをテーマとした作品を多く発表。『西城秀樹のおかげです』『からくりアンモラル』の2作は、日本SF大賞候補作に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃむこ@読メ13年生
9
森奈津子作品初読。SM、監禁、レズビアン、ゲイ、近親相姦、少女愛、ホラーなど、全9篇からなる特殊性愛的官能短編集。女→女、女→男、どっちのパターンでも監禁成分多めで、途中から『まーた手錠だよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ』てなったww2014/07/18
ささやか@ケチャップマン
8
初・森奈津子。とても官能的な短編集でどれも面白かった。レズ、ゲイ、監禁、近親相姦のアングラ要素があるが、明るくひめやかな印象を受けた。女性が能動的な小説で、あとがきを読んで納得。2015/08/26
凪子
5
少女と少女がなんだか可愛くて好きです。純粋さと淫靡さがナイスマッチ。2017/05/18
miya
5
官能小説w相変わらずのエロさで。「人形草」はかなり気味が悪く、「倉庫の中の美しき虜因」の真知の思考は考えさせられるものが。まぁ正直な感想としては、手錠はもういい!ですw「西城秀樹のおかげです」みたいのがまた読みたいなぁ。2010/01/21
ひとみ
4
官能短編集。主にM男調教ものとレズビアニズムもの。M男ものは苦手だけど、森さんのレズビアニズムもの短編官能小説は少女小説っぽさがあって好きです。この中では異色のホラー小説風な一編「人形草」も変な話で森さんらしい。美しい男をただ快楽のために弄びたいという願望が叶えられた瞬間、それは犯罪ではないのか等と悩んでしまう「倉庫の中の美しき虜囚」もM男ものだけど面白い。2012/11/19
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