内容説明
天下泰平江戸の世にも、大小さまざまな事件は起こる。人殺しに拐かし、詐欺に博打に男女の縺れ…。日本推理作家協会の時代小説アンソロジー第三弾の顔ぶれは、山田風太郎、多岐川恭、近藤史恵、山本一力、南條範夫、笹沢左保、天藤真、岡田秀文。人気ミステリー作家による豪華顔見世、どうぞお楽しみください。三か月連続刊行最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けやき
8
岡田秀文さんの「まぶたの父」とかよかったなー。まんぞく、まんぞく。2015/07/03
いえのぶ
0
日本推理作家協会編による時代ミステリ小説のアンソロジー。山田風太郎、山本一力ら8名の作家による短編を集めている。戸田藩、吉原、黒田藩、国定忠治、忍法もの、びっくりトリック、一大プロジェクトなどバラエティに富む。2012/09/17
きなこ
0
「御白洲裁き」というタイトルの割りにはどの短編も御白洲で裁かれてない気が。期待していたものとは違ったけど、期待外れではなかったな。2010/09/04
-
- 電子書籍
- 偽聖女クソオブザイヤー【分冊版】 13…
-
- 電子書籍
- 危ない!米株高(週刊エコノミストebo…