内容説明
今も昔も、人間の心のなかには欲望が潜んでいる。その欲望が醜く形を変えて現れたとき、事件が起きる。感情のもつれた糸をほどく名裁き。松本清張、宮部みゆき、結城昌治、風野真知雄、仁木悦子、小杉健治、翔田寛、戸板康二―昭和から平成まで、人気作家が描いた事件の数々。日本推理作家協会の時代小説アンソロジー第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けやき
10
今回の収穫は、風野真知雄さんの「首切りの鐘」。機会があれば、「同心 亀無剣之介」シリーズにも手を伸ばそうかなぁと思った。2015/06/24
ギルヲ
5
8人の人気作家の時代ミステリを集めたアンソロジー。すべて初読み。ハズレの無い良い1冊でした。松本清張の半七パスティーシュ、宮部みゆきの霊験お初初登場回、風野真知雄の同心亀無剣之介シリーズの1編等、なかなか豪華な感じですが、結城昌治「娘のいのち濡れ手で千両」のなんともニヒルな感じが気にいりました。始末屋卯三郎シリーズって今手に入るんだろうか。探してみよ。2025/12/31
なあちゃん
3
皆それぞれに面白い。小杉健治さん、初読み。「形見」がよかった。2016/06/03
みーこ
3
初めて時代物ミステリーを読んだ。トリックも純粋ですっきりしていいと思う。いくつかはシリーズ物のようなので、読んでみたい。2013/05/25
涼
2
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2010/12/post-b407-1.html2017/03/18




