内容説明
労咳で寝たきりの富吉が刺し殺された。樒の葉が落ちていたところをみると、どうやら凶賊三五郎の仕業らしいが、今度は枝ごと残していないことに雪之介は疑いを抱く―。どうにも進まぬ探索の合間を縫い、今のうちにと、結納を取りかわしていた雪之介のもとに、「三五郎が茶屋に入ったところを岡っ引の金次が見とどけた」という報せが入り…。
著者等紹介
瀬川貴一郎[セガワキイチロウ]
大阪府生まれ。近畿大学卒業。江戸川乱歩賞候補作に4回選ばれる。NHK、MBS、KTVなどでTVドラマの脚本を手がける。40年以上もゴールデンタイムを堅守したABC「部長刑事」のライターの一人として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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