内容説明
傑作『極道記者』『止まり木ブルース』著者の痛快自伝的エッセイ。
目次
第1章 生きるか死ぬか、それでも賭ける
第2章 「北品川・不良日記」
第3章 不良少年が『東スポ』と出会った
第4章 『東京スポーツ』の青春
第5章 天国も見た、地獄も見た!
第6章 この世に競馬がなかったら…
著者等紹介
塩崎利雄[シオザキトシオ]
1944年、東京生まれ。競馬評論家。『東京スポーツ』競馬記者時代に同紙で連載した小説『極道記者』は、“ピカレスク小説の傑作”として故・寺山修司氏はじめ多方面で高い評価を得た。夕刊紙『日刊ゲンダイ』土曜版紙上で同時進行馬券小説『止まり木ブルース』を20年以上連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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