内容説明
大雨溢れる大川に、流れる子どもを助けたはいいが、腹が減り過ぎ己も溺れた楽多郎。担ぎ込まれた小さな寺の居心地に、ついつい長らく居候―と、安穏息災が、なにを見込まれたか、住職に人助けを頼まれた。救った子どもの母親が、なに者かに脅されているというではないか。難問奇問に珍案妙案、斬って返して大団円、さすがはぞろっぺ楽多郎。
著者等紹介
芦川淳一[アシカワジュンイチ]
1953年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。出版社勤務を経て、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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沼田のに
1
鎖帷子を着込んで自分の太刀を持って、胸に刺さったように別の刀を持って川に流れて、土座衛門を見つけて体つきを検分して岸に引き上げる芸当が出来るとは思わないと思ったら面白くなくなった。と、思っても面白い。朝霧はどこで出てくるんだ?。6/102013/09/23
ひかつば@呑ん読会堪能中
1
腹巻に続く第二弾は流楽多郎。今度は寺に居候とは面白い。相変わらず偽名を使う理由は明らかになっていないが、どうやら追手があることは確かなようだ。大店の娘に惚れられ、逃げる、というのがパターンなのか、早く第三弾が読みたい。2012/04/19
M2
0
若い坊さんの心の声(ツッコミ)が楽しかった。紋七親分の再登場は嬉しかったけど他の前作キャラにも会いたかった。2011/06/24
Suzu
0
楽多郎シリーズ第2弾。今回は寺に居候。ユルい内容というか、突っ込みどこ満載で、それはそれなりに楽しい。仁海を狙ってる忍びらは忍びなのに楽多郎なのか仁海なのか見抜けないのか?そんな都合よく土左衛門が流れてくるか?とか。そして次巻に進む。2021/06/04
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