内容説明
婚礼の朝、花嫁の父が水殿ダムで水死体となって発見された。遺体に外傷がないことから自殺と思われたが、決定的な証拠はなかった。刑事・道原伝吉は他殺を疑った。遺品のスクラップ記事を調べると、三年前、北アルプスの岩場から落ちて記憶を失った男の存在が浮上。花嫁の父との関係は!?愛憎に囚われた人間の、さまざまな難題に道原が挑む。
著者等紹介
梓林太郎[アズサリンタロウ]
1933年長野県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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