徳間文庫
山口組三代目 田岡一雄自伝〈第3部〉仁義篇 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 236p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198929459
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0195

内容説明

昭和38年に始まった“広島代理戦争”は敵味方のデマが乱れ飛び、まさに“仁義なき戦い”の様相を呈した。血で血を洗う殺戮戦―そのさなかの昭和40年、田岡は心臓発作で倒れる。山口組壊滅作戦に乗り出した警察との攻防も、このとき火蓋を切った。弾圧につぐ弾圧。各地の組織が解散を声明する凄惨非情の闘いの果てに…血と野望の完結篇。

目次

広島代理戦争
打越信夫とやくざの系譜
崩れた力の均衡
ミステリアスな情報
指をつめる
危機に立つ打越組
三代目舎弟盃
広島戦争、火蓋を切る
銃弾飛び交う
恐怖の平和都市〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふとった

0
【 2009.03】

にやり

0
組織が大きくなりすぎたのか。警察のやり方もどうかと思うけどね。2012/11/10

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