内容説明
身篭もらぬことに悩む足袋屋の内儀おこうは、鬼子母神でお百度を踏んでいた。祈願成就も間近の朝、怪しい男に襲われそうになったおこうは、たまさか通りかかった伊助に救われた。以来、逢瀬を重ね続ける伊助とおこう…。ふたりの仲を怪しむ亭主の市兵衛は、浮気調べを影聞きの伝次に頼む。伝次は町飛脚の親方浮世之介の知恵を借りたいと思うが。
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年、新潟県生まれ。早稲田大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Tatsuhito Matsuzaki
11
シリーズ2作目。表題含む読切4話を収録。 飛脚商の親方 #浮世之介 は、傾いた風体で日々風流に生きているが、周囲で起こる事件や揉め事を一陣の風の如く解決してしまう。 今作では浮世之介の途轍もない力が発揮される。ますます謎と魅力が高まり、次作が楽しみになりました。 #狢 #生首 #どぶ鼠 #満月 #今日の一冊 2024/04/02
Masayoshi Arakawa
1
20150122108 サバ味噌が食べたくて、久し振り(今年初めてかな)にさくら水産のランチ行った。店に入るとセルフサービスだからあの列に並ぶように店員に言われた、えっ,何?!。列に並んでご飯をよそい、おかず、味噌汁をもらって席へ。500円をキープするための工夫なのかな?と思いつつ食べ終えました。 前ふりが長くなりすぎて本題に入れずでした、ばかですねえ。話したかったのは「月待ち」と「琵琶葉湯みたいな女とは」でした。2015/01/21
雅
0
いいねぇ‼️満足2017/07/19
すえ
0
前作では、影聞きの伝次が主人公(?)だったのが、今作ではいろんな人が物語をつむぎます。でもタイトルにもなった、長兵衛。やっぱりいい味ですねぇ。(★★★☆☆:面白かった!)続きはないのかな?2012/04/21




