内容説明
仕事がつまらない。働くのがイヤ。そんな人たちが多い一方で、仕事が楽しくてしょうがないという人たちも存在します。しかもそんな人たちに限って、他人がうらやむような、ものすごい実績を残している。彼らはどうやって、自分に向いている仕事を見つけたのでしょうか。時代をリードするプロたちの「夢をかなえる仕事術」です。
目次
1 会社で頭ひとつ出たいとき
2 会社を辞めるべきか迷ったとき
3 やりたい仕事が見つからないとき
4 働くことがイヤになったとき
5 仕事でヒットを飛ばしたいとき
6 苦しい時期を乗り越えたいとき
7 好きなことで食べていきたいとき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やまねっと
18
上手く纏まっていて読みやすいのだが、全然頭に入ってこない。成功体験は人それぞれ違うし、言ってることもめちゃくちゃな面もあるから参考にはならなかった。しかも、少し古い本だと思ったから、この本に出てくる人が今はどうしているか気になったが、もっと成功している人も沢山いる。人1人に対し成功しているのは人それぞれ。結局自分を持つことが大事なのだ。 人の成功体験を読むのは説教じみてて嫌だなと思いました。2024/05/21
ひめぴょん
6
この本の中の言葉が紹介されていたのを見て、図書館で借りてみました。51人と非常に多くの人の人生のエッセンスともいう珠玉の言葉集です。知らない方も多数でした。シリーズになっているようですので、他書も読んでみようと思います。これは図書館の相互貸し出しですので、気軽には借りられないのですが、他のものは図書館にあるものもあるようです。岸谷五郎:器用貧乏と自覚。大人が仕事を持つということは、人として覚悟を持つこと。そのときどきの飢えのようなものに耳を傾け、素直に従ってみる。最低でも10年は一つのことを続けた方がいい2021/09/07
yutaro sata
3
プロていうやつが好きなんですね、どうも。多分転職のススメみたいなものが共通のテーマなんだろうけど、それを飛び越えたところで面白く展開されています。2022/04/23
Ken39
3
それぞれの方の成功の哲学がかかれていて参考になった。所ジョージの部分が特に気に入った。人生をつまらなくしているのは自分だと。2016/02/21
シバ
2
時間がたつと、素晴らしい功績をあげた人の中から、犯罪者と言われるような人も出てきたり、凄い人も間違えたり、道を踏み外したりするのだなと思います。そんな読み方をするのって、少し変わってたりしますかね?このシリーズ、トイレの棚に入れていて、一編ずつ少しずつ読み進めたりしてました。