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徳間文庫
呆然!ニッポン大使館 - 外務省医務官の泣き笑い駐在記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198917340
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0195

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PukaPuka

1
久家氏の著作のお蔭で、現職場が経理や事務手続きにくだらない労力を費やすことに、前ほど腹が立たなくなった。しかし、この本は「大使館なんていらない」にもあるようなその手の話題よりも、パプア・ニューギニアでレニ・リーフェンシュタールに出くわした(なんとラッキーな!)エピソードや、離任間際に現地職員の地元を尋ねる旅に出たが、素朴な出会いの夢想は手荒い歓待で砕かれ、日本からの援助の確約を迫られ、一計を案じて脱出したエピソードが面白かった。2016/09/06

露傍の石

0
非常に面白かった。大使館勤めと海外赴任のあれこれ。読んだ率直な感想は「外務省やべえ」だが、著者があくまで医務官という特殊な立場であること、20年以上前の話ということで、現在の状況とどの程度共通するかは分からない。単なる暴露本ではなく、赴任地での生活の悲喜こもごもも読み応えがある。2017/04/23

ハーブ

0
これは面白い 一人ならいいけど家族は大変だよね 特に子供がほぼ無国籍の感覚になって日本では浮くよなー2017/01/16

ソーシャ

0
外務省で医務官を務めた医師の回顧録。外務省も今は大分変わっているのだと信じたいですが・・・2013/09/28

ゆきじ

0
医務官という一般人に近い感覚で見た外交とお役所仕事…役人頭いいならなんかもっと変われば良いのに2013/02/20

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