内容説明
60年代ニューヨークのスラム街。ジョン、トミー、シェイクスそしてマイケルの4人はある日、ふとした悪ふざけから大きな傷害事件を起こし、少年院に送られてしまう。そこで彼らを待ち受けていたのは、サディスティックな看守たちによる夜毎のレイプと暴力、恥辱の限りの虐待だった。4人は友情の絆だけを頼りに地獄の1年を生き延びようとするが―。全米を震撼させた感動の実話。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鼠∞
17
今でもケビン・ベーコンを見るとビクッとなる、そんな超絶トラウマ映画の原作。某芸人の筋肉留学を思わせる地獄のような少年院での出来事には、実話かどうかという論争があった。そもそも著者のカルカテラが少年院に入っていた事実がなく、さらに「そのような少年院は存在しない」とNY青年矯正機関も声明を出した。そう断言されると逆に嘘丸出しだと分かる。そして著者は「人名と場所を変えた実話」と食い下がるという流れ。ただ、そこに主眼を置くのがナンセンスなほど一気に読ませる。面白いって感想は不適切かも知れないけど。2018/11/12
perican
6
本の評価が高くてびっくり。青春時代に何度も読んだ。ヘルズ・キッチンという街に育てられた4人。貧しくも逞しく育ち、みんな家庭では何かしら問題を抱えるが、それでも明るく振る舞う4人が印象的。いたずらがきっかけでとんでもない事件を起こしてしまい少年院へ。この本でたくさんのものごとを初めて知って学んだ気がする。「ペーパーバック」、「モンテ・クリスト伯」、「ソーシャルワーカー」「食事中に政治の話はしないこと」 2007/04/28
ルウ
3
★42015/03/30
tai65
2
星5つ2021/08/29
tsuneki526
2
90年代に読了。実話とかいてあることに今、気がついた。




