徳間文庫<br> 幻の墓

徳間文庫
幻の墓

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  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198906290
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

名城健作、美馬慶一郎は東都大学の山岳部仲間で、二人の実力は抜きん出ていた。奇しくも、名城、美馬の父親が二カ月の間に、あいついで事故死した。名城と美馬は、その死因に疑問を持ち、父親の勤務していた会社に“交換入社”して真相を探った。そして、二人の青春の想い出でもあり絆でもあった北アルプスに、疑惑人物を誘い、口を割らせる―。高度成長期の企業隠蔽工作を鋭く暴く長篇社会派サスペンス。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Melody_Nelson

1
家にあった本。私にとっては、暇つぶし程度にしかならない駄作。バカバカしい内容だった。当時、まるで売れなかったと知り納得。2020/05/10

如月光子

0
複雑?復讐。父親が画策した罠に反対に嵌る

つちのこ

0
1980年頃、角川文庫版で読了。著者の1967年の作品。山度は低い。

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