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出版社内容情報
■「死ぬことは怖くない。
だからって、魂なんて信じない。
色々あったけど、あ~楽しかった!」
災い転じて福となす
――あたし流生き方の極意
■人生は、自分ひとりで
どうこうできるほど甘くない。
私は周囲の人に育てられてきた。
それも、みんな、自分に嘘をつかない人。
だから、私も嘘だけは本当にいやなの。
■『嫌われる勇気』って本があったでしょ。
あれって良いタイトルよね。
嫌われる勇気ってめちゃくちゃ大事よ。
私なんてもう嫌われて嫌われて、
何かあればすぐ週刊誌が
トップ記事で書き立ててバッシングされて……。
だからさ、私はもうずっと
「早く60歳になりたい」と思ってたの。
「還暦も過ぎればいい加減
バッシングなんてされなくなるだろう、
落ち着いて暮らせるだろう」と思ってたのよ。
ところがあんた、
70歳も越えたのに、
未だに何かあったらすぐにバッシングされるのよ、私。
だけどさ、私も人間だから、
自分がしていないことであれこれ言われたら落ち込むのよ。
色々と言われてきたけど、
私はずっとただがむしゃらに、
目の前のことに一生懸命向き合って、
正直に生きてきただけだからさ。
私ももうこの歳だから、
言いたいことはしっかり残しておこうかなと思った。
本当に自分の人生をまとめて残すのは、
これが最後。
全部言うわよ。
(泉ピン子)
【目次】
内容説明
災い転じて福となす。あたし流生き方の極意。
目次
第1章 家族の記憶―居場所のない家を飛び出して(人生はドラマじゃない;「普通の家」がわからなかった子ども時代 ほか)
第2章 私を引き上げてくれた芸能界(人は助けられ、助けていくもの;芸人から女優へ ほか)
第3章 夫婦の愛と現実―私たちのかたち(結婚なんてしない、を翻した出会い;初めて”素”のままでいられる人に出会った ほか)
第4章 老いて、これから…(距離を置くくらいがちょうどいい;どんな場所でも「住めば都」 ほか)
著者等紹介
泉ピン子[イズミピンコ]
女優。1947年9月11日生まれ。18歳で歌謡漫談家としてデビューし、1975年の日本テレビ系ワイドショー『テレビ三面記事ウィークエンダー』にレポーターとして出演して注目を集める。これをきっかけに数多くのドラマに出演するようになり、活躍の場を広げた。代表作に『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』などがある。ドラマ、舞台、映画、講演など、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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