日本はどこに向かおうとしているのか―国家予算とデータから解き明かそう!

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日本はどこに向かおうとしているのか―国家予算とデータから解き明かそう!

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198658489
  • NDC分類 304
  • Cコード C0033

出版社内容情報

円安で税収は増加!
それでも国は「借金漬け」イメージで緊縮財政?
政府・財務省・日銀のウソに騙されるな!
マスコミに踊らされるな!

◎日経平均最高値更新!
 財務省と日銀のチョンボがなければ“とっくに到達していた”
◎円安は日本経済に「悪影響」ではない。
 円安の「恩恵」数十兆円を〝国民に還元せよ” 
◎実質賃金25か月連続マイナス!“いつ浮上するのか”
◎能登半島地震、復興の補正予算がいまだない!
◎現役世代に負担を増やす「子育て支援金」 
◎マイナス金利解除は“完全にタイミングを間違えた”
◎「借金で財政が危ない」裏で隠されている数字
◎財政緊縮派が日本の「教育」をめちゃくちゃにした(ほか)

【構成】
第1章 減税も効果なし。岸田政権はデタラメな数字だらけ
第2章 景気回復、給料アップはいつになる
第3章 間違い続ける財務省と日銀
第4章 アメリカのグローバルパートナーへ
    日本の安全保障
第5章 ロシア、中国、北朝鮮の横暴にどう対峙するか
第6章 教育・子育て ヒトへの投資

内容説明

数字を正しく見ないと騙される!政府も財務省もマスコミもウソを言う!やりたいのは「人事」の岸田政権で、日本経済は立ち直れるのか。

目次

第1章 減税も効果なし。岸田政権はデタラメな数字だらけ
第2章 景気回復、給料アップはいつになる
第3章 間違い続ける財務省と日銀
第4章 アメリカのグローバルパートナーへ日本の安全保障
第5章 ロシア、中国、北朝鮮の横暴にどう対峙するか
第6章 教育・子育て ヒトへの投資

著者等紹介

高橋洋一[タカハシヨウイチ]
1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に退官。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めた。『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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くものすけ

12
“国の借金1267兆円”というのは財務省・マスコミのミスリードであり、この言葉が独り歩きしてあたかも日本自体が借金地獄に四苦八苦している様にみえてしまうと筆者は言う。BSで負債と資産両面を見なければ真相は見えてこないと…この部分は安心して良いのかどうなのか何度読んでも良く理解出来なかった。多くの問題が指摘されているが、政府が教育に関わる出費を出し渋っている事、公共投資に金を使っていない等々改善すべきと思う…2025/06/23

テト

8
お金をどのように使うのか、国家規模でも会計の必要さをデータと共に示していた。時には、研究者の同意が出来ていない、間違っているデータもあり、そのようなものも使っていることもあるようで、やはり専門的な見方を持っていないと いけなく、広く考えを提示でき、それぞれの人が正しく知りうる機会を専門家とともに作り上げることの必要性を感じた。2025/07/22

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