縄文文明の謎を解く―日本が世界の中心であるこれだけの理由

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

縄文文明の謎を解く―日本が世界の中心であるこれだけの理由

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月28日 04時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198658304
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0092

出版社内容情報

いま大注目の縄文時代。
大人気の国史啓蒙家のねずさんこと小名木善行氏が教科書ではわからない超古代史をひも解いていきます。
日本が世界の中心であることは、縄文文明から見ればまぎれもないことです。
そして、日本人が本当の力に目覚めると、世界をよきほうへ導いていけます。
今、世界は、人々の一隅を照らす力によって、激変していくのです。


【主な内容】
はじめに―――世界で最も古い文化文明を持った国・日本

序章 発想が違う日本人と縄文の世界
労働と出産は神の罰の西洋
苦しみをよろこびに変えるのが日本人の発想
世界の「初期条件」は日本が変える

第1章 封印の縄文を解く・日本人の覚醒
世界最先端だった「縄文文明」
黒曜石が拓く文明の夜明け
天変地異との共存が生んだ智慧

第2章 真実の世界史・世界の中の日本
日本は天国の場所にある
世界地図を一変させたモンゴル帝国
ジンギスカンの謎
「大切なものは隠す」日本文化の神髄

第3章 日本が目指した理想の世界
文明は海洋からはじまった
世界各地へ進出した縄文人
世界を巡った古代日本人
3・5万年争わなかった平和な民族

第4章 戦争のない時代・見えない世界とのつながり
生者と死者の親密な関係
日本に通底する7つの思想
天皇が国民を守る「四方拝」
神々と国民を「女性」がつなぐ世界
多数決型民主主義vs.結界型民主主義

終章 人々の「一隅を照らす」力が世界を激変させる

内容説明

世界の「初期条件」は日本が変える!50万人(登録者数)の「むすび大学チャンネル」で大人気の著者による目からウロコの新解説。

目次

序章 発想が違う日本人と縄文の世界
第1章 縄文の封印を解く・日本人の覚醒(世界最先端だった「縄文文明」;黒曜石が導く文明の夜明け;地形の変化が日本人をつくる;天変地異との共存が生んだ知恵)
第2章 真実の世界史・世界の中の日本(日本は天国の場所にある;世界地図を一変させたモンゴル帝国;ジンギスカンの謎;「大切なものは隠す」日本文化の真髄)
第3章 日本が目指した理想の世界(文明は海洋からはじまった;世界各地へ進出した縄文人;世界を巡った古代日本人;3万5000年争わなかった平和な民族)
第4章 戦争のない時代・見えない世界とのつながり(生者と死者の親密な関係;日本に通底する7つの思想;天皇が国民を守る「四方拝」;神々と国民を「女性」がつなぐ世界観;多数決民主主義vs.結界型民主主義)
終章 一人ひとりの「一隅を照らす」力が世界を激変させる

著者等紹介

小名木善行[オナギゼンコウ]
上場信販会社を経て、国史啓蒙に関する執筆活動家として活躍。日本を知るための私塾「倭塾(わじゅく)」を運営。YouTubeの人気チャンネル『希望の日本再生チャンネル』ほか、ブログ「ねずさんの学ぼう日本」等で日々情報発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hippos

11
日本に生まれ育って良かったとは思っているけれど、ひたすら礼讃する気はない。「縄文文明」に惹かれて読み始めたが後半はどんどんおかしな方向に向かってしまって残念。2024/06/09

シロうさぎ

5
「縄文時代」の括りでなく「縄文文明」と定義すると、日本人のルーツや世界に与えた影響・解釈が大きく変わる! 異論も多いことでしょうが、「日本は世界に類を見ない徹底した平和主義であり技術の発信地でもある」我がご先祖様って、めちゃ凄いのだ的な感を味わえました。2024/08/19

まひろ

1
学校で習う内容とはかなり逆行していたけど、筆者の考察は目から鱗でおもしろい!とりわけ古来の船の話は印象的。(事実かどうかはさておき)まさか3万8000年も昔に船があったと考えられるなんて…。それと、日本や世界の神話についても関心が湧いた。人の言動の多くは、何らかの思想に根ざすもの。政治だって、ある思想に基づきそれが形となったものだ。だから人や国の営みを理解するためには、やはりその根底の思想を知らなければならない、ということに気付かされた。とりあえず古事記に関する本を読み漁ってみようと思う。2025/01/17

Yoshika Komatsu

0
◼️「縄文時代」の解説本ではなく、あくまで「縄文"文明“」の解説本。 ◼️原罪がベースにある世界の思想と、縄文文明から連綿と続く日本人の思想の違いが肝。 ◼️序章の、マリー・アントワネットの話は、巷間の定説がひっくり返る。 フランス王朝の経済が傾いたのは、米国の独立戦争の援助のせい、それを知って王妃自ら農業を行なっていた。独立戦争で敗北した英国が敵国フランスに革命を焚きつけ、処刑台の露と消えたと。(...英国メーソン共め💢)2025/01/08

月草

0
国史啓蒙家とはなるほど。歴史を知り、考え、仮説を立てる。その中で見えてくる、過去と現在のつながり。それは事柄だけでなく思想や文化にまで至る。日本では当たり前で他国では当たり前でないこと。それはなぜか。どこに由来するものか。…まさか縄文時代から続くものであるとは(笑)記載されていることは、いずれも可能性でしかないけれど、とても興味深いものだった。2024/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21963241
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品