出版社内容情報
2024年11月、米国大統領選挙が行われる。
その選挙活動はすでに始まっているが、
失策続きの民主党は、どのような動きをするのか。
現大統領ジョー・バイデンはいまどのような窮地にいるのか。
ハンター・バイデンの運命は。
民主党VS共和党の勢力分布はどう変動するのか。
米国保守層から絶大なる支持を受けるドナルド・トランプはどうでるのか。
米国国民は2020年のバイデンジャンプの再来を許すのか。
米国がとことんまで破壊されるのか、それとも再生を始めるのか、その運命を握る2024米国大統領選挙からは目が離せない。
そして、2025年1月からスタートする米国新政権が、日本の将来を握っていることは間違いない。
春からラリーが活発化する2024年大統領選挙をウオッチするための最重要読本。
内容説明
本書を手にしている方はご存じのことではあると思いますが、日本のメディアは偏った情報ばかりを垂れ流していて役に立ちません。特にここ数年で、もはやプロパガンダ機関のようになっています。国民一人ひとりが自力で「誤情報」「陰謀論」という言葉で隠されている真実を見極められなければ、知らず知らずのうちに混沌とした世界情勢の荒波に呑み込まれてしまう時代だということを肝に銘じなければなりません。本書を通じて、自ら情報を得る姿勢が必須なこと、一次情報に触れることの大切さが伝われば幸いです。
目次
プロローグ 真実を見抜くため、真の情報リテラシーが求められる世界
第1章 2020年大統領選挙の真実
第2章 1月6日連邦議事堂襲撃事件の真実
第3章 ハンター・バイデンの真実
第4章 バイデン家族の真実
第5章 トランプ復活は可能なのか?
エピローグ 「陰謀論」という言葉で隠されている真実
著者等紹介
やまたつ[ヤマタツ]
1991年生まれ。愛知県出身。カナダ・バンクーバー在住。2019年に永住権を取得。日本メディアが伝えないニュースがあまりにも多いことに気づき、YouTube番組『カナダ人ニュース』を立ち上げ、情報発信を始める。現在登録者数17.2万人。2022年12月に初の著書『左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実』(徳間書店)を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。