内容説明
改善トレで脊柱管が広がり、足腰のつらい痛み・しびれが改善!腰痛が楽になる「腰まるめ体操」。「間欠跛行」を防ぐ「お尻伸ばし」。「坐骨神経痛」の原因は足首にあった!足首サポーター&足裏ゆるめ。
目次
第1章 新提唱!押さえておきたい脊柱管狭窄症のメカニズム(最大の原因は加齢であり、誰でも発症する可能性がある病気;脊柱管狭窄症には体の構造的な問題も潜んでいる ほか)
第2章 実践!脊柱管狭窄症を治す竹谷内式トリプルケア(脊柱管狭窄症の克服を目指して新しいセルフケアを行いましょう;脊柱管を広げることで神経圧迫を解除する体操 ほか)
第3章 日常に取り入れたい!早く治すための生活の工夫(生活のあらゆるシーンを見直し、症状を出さない工夫と対策をする;立つ、座る、基本的な姿勢で痛みやしびれを出さない工夫 ほか)
付章 もっと知りたい!早く治したい!脊柱管狭窄症Q&A(脊柱管狭窄症は椎間板ヘルニアとどう違うのでしょうか?;下肢閉塞性動脈硬化症は脊柱管狭窄症とどう違うのでしょうか? ほか)
巻末収録 ケース紹介!竹谷内メソッドでしつこい症状を治した4人(足首や梨状筋のセルフケアで坐骨神経痛をほぼ解消;すすめられていた手術をせずに睡眠や歩行ができるまで回復 ほか)
著者等紹介
竹谷内康修[タケヤチヤスノブ]
竹谷内医院院長。整形外科医・カイロプラクター。東京都生まれ。2000年に東京慈恵会医科大学卒業後、福島県立医科大学整形外科へ入局。3年間臨床に携わる。2003年、米国のナショナル健康科学大学へ留学し、カイロプラクティックを学ぶ。2006年、同大学を首席で卒業。2007年、東京駅の近くにカイロプラクティックを主体とした手技療法専門のクリニック(現・竹谷内医院)を開設。腰痛、腰部脊柱管狭窄症、肩こり、首の痛み、腕のしびれ、関節痛などの手技治療に取り組む。また、雑誌、新聞、テレビなど多数のメディアで健康関連のトピックをわかりやすく解説している。祖父、父は日本におけるカイロプラクティックのパイオニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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