東大8年生―自分時間の歩き方

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東大8年生―自分時間の歩き方

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198656058
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

鳥取の田舎から東京大学に進学した著者は、都会生活にも人生にも戸惑うなか、恩師との運命的な出会いをきっかけに、世の中の価値観に順応せず「自分の時間を生きる」ことを決意。
自分の感覚に素直に生きた結果、東大に8年間在籍することになるが、メキシコでのタコス屋見習い、地元・鳥取での「寺子屋」づくり、ブラジルの名門サッカークラブの広報、ネイマール選手の通訳など、想像もしていなかった経験を重ねていく。
現在は4カ国語を使いこなし、おもにプロサッカー選手に語学や異文化コミュニケーションを教えながら、浦和で自由に楽しく子育て中心の生活を送っている。そんな一風変わった生き方を歩んできた著者が、「自分時間の歩き方」を実体験とともに伝える痛快エッセイ。

内容説明

人生に迷った東大生が「自分の時間を生きる」ことを決意!メキシコでタコス屋になり、ブラジルでサッカークラブの広報、そして、ネイマール選手の通訳など、“世の中を放浪”しながら自分に合った幸せの形を見つけていく自伝的痛快エッセイ!!

目次

第1章 人生を変えた授業
第2章 メキシコでタコス屋に
第3章 帰国後の停滞と光明
第4章 ブラジル移住計画
第5章 ネイマールとの邂逅
第6章 鳥取で寺子屋づくり
第7章 ブラジルがくれたもの
第8章 新しい景色
第9章 砂漠で命に祝福を

著者等紹介

タカサカモト[タカサカモト]
フットリンガル代表。1985年4月12日、鳥取県生まれ。東京大学文学部卒業。田舎から東大に進学後、人生に迷う。大学の恩師の助言で自分に素直に生きた結果、メキシコでタコス屋見習い、鳥取で学び場づくり、ブラジルの名門サッカークラブ広報、ネイマール選手の通訳などを経験。その後、フットリンガルを創業し、国際舞台での活躍を志すプロサッカー選手を中心に、語学や異文化コミュニケーション等を教えている。高校卒業までは鳥取弁しか話せなかったが、20代で英語・スペイン語・ポルトガル語を習得し、現在は韓国語・イタリア語・ドイツ語を学んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いちろく

27
良い意味で、タイトル詐欺だ。東京大学入学を機に上京して、時間の流れ方をはじめとする多くの差異に戸惑った当時の著者が、とある授業をキッカケに人生が大きく変わった話。念のため、著者は学力などの能力の問題で留年した訳では無く、8年通った事も理由がある。その後の人生を切り開いたのも著者だし、サッカーに詳しくない私でも凄いなと思ったぐらいだから、詳しい人には更に羨ましいと思うのでは? 多様性というコトバが様々なカタチで使われる様になっている世だけれど、本人の努力も伴った一つの道筋にも思えた。 2023/05/14

takao

3
ふむ2024/03/26

おさと

2
またもや良書に出会うことができた。しかしこの出会いも人からの紹介。本書の中にもたくさんの出会いがあったが、やはり人生何があるかわからないから楽しいのだ、ということを再認識できた。誰に出会うかで人生の方向性は決まっていく。そう考えていくと、子どもたちに対しての大人の役割というのは、いかにたくさんの大人に出会わせることができるかだということになる。子どもたちにはカッコよくておもしろい大人たちにたくさん出会ってほしいと願う。そして外に流れる時間に流されることなく、自分の時間を生きてほしい。2024/06/09

しゅんぺい(笑)

2
東大在学中に外の社会に飛び出し、結果的に大学よりも外に居場所をつくったひと。偶然の流れに食らいつく力、集中力すげーな。ネイマールの通訳とか海外チームの広報とか、結果的に良縁をものにしていて感服。2023/08/29

エデ

1
作者の生き方、選択に驚かされる。自分の本能のまま生きたら作者と同じような波乱万丈な日々を過ごせるのだろうか。作者が今のキャリアを確立したのは、行動力はもちろん、運や縁をすぐに受け入れ、楽しみながら進んでいったからだろう。私は、不安定に左右される人生を毎回冷静に受け止めらなければいけない日々は耐えれそうにないので、自分のペースで行動範囲、人間関係を築いていきたい。2024/10/29

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