習近平独裁3.0 中国地獄が世界を襲う―連鎖恐慌、台湾侵攻、日中衝突…2027年までの衝撃シナリオ

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習近平独裁3.0 中国地獄が世界を襲う―連鎖恐慌、台湾侵攻、日中衝突…2027年までの衝撃シナリオ

  • 宮崎 正弘【著】
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  • 徳間書店(2022/12発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198655853
  • NDC分類 319.22
  • Cコード C0031

出版社内容情報

中国各地で異例の反共産党・反習近平デモが頻発!
「習近平独裁3.0」が内外で引き起こす経済・政治・外交・軍事の大動乱を完全分析!


中国共産党大会で、異例の3期を確定させた習近平。指導部から他派閥を排除し、完全に「習家軍」とよばれる子飼いの側近で固め独裁体制を強化した。本書では、チャイナウォッチャーの第一人者が、今後5年の中国経済、国際政治の変化や、台湾侵攻スケジュール、さらには国内動乱の可能性について徹底分析。とくに最高指導部に改革派、市場重視派が不在となったことで、経済衰退は不可避になり、そのために国内統制がさらに強まり、国内の不満と権力闘争が激化すると指摘。また、ウクライナ問題や一帯一路の挫折から国際的孤立を招いている実態から、台湾侵攻のXデーと実際の占領戦略までを検証する。
習近平の次の5年で、いよいよ爆発するチャイナリスクの実態を明らかにし、中国の行方を予測!

【目次】

プロローグ 習近平3期目の中国で何が起こるのか
 ・さらに加速する経済の衰退
 ・2026年、中国は台湾を侵攻する ほか

第1章 独裁政権の完成で中国の没落は決まった
 ・公安、司法幹部を入れ替えた習近平の意図
 ・破滅的なサプライチェーン
 ・住宅ローン支払い拒否が横行
 ・日本の製造業を潰そうと目論む中国の罠 ほか

第2章 迫る台湾有事と日本の覚悟
 ・台湾人に広がる戦争への決意
 ・中国はどこまでハイブリッド戦争が可能か
 ・舞台裏で繰り広げられる熾烈な諜報戦 ほか

第3章 中国の「静かなる侵略」と各国の嫌中意識
 ・太陽光発電を利用して他国への侵食を加速
 ・中国の軍拡を支えてきた日本
 ・アジア各国の「国学」復活で高まる日本の評価
 ・南太平洋で高まる住民の中国嫌悪 ほか

第4章 「一帯一路」の崩壊で孤立する中国の末路
 ・不良債権化する中国プロジェクト
 ・約束不履行、途中での条件変更が中国の流儀
 ・中国資本で犯罪都市化したシアヌークビル
 ・アフリカでも破綻危機の国が続出

第5章 ウクライナ戦争は中国をどう変えたか
 ・ロシアの疲労で国際的主導権を狙う習近平
 ・金本位制の復活を狙う中露
 ・日本にとってのウクライナの教訓 ほか
 
エピローグ 間違いだらけの日本の対中政策
 ・存廃の危機にある日本の防衛産業
 ・中国幻想から目覚める日本 ほか

内容説明

政権3期目に入り、終身独裁の道をひた進む習近平。新たな指導部人事が示す権力闘争の行方とは?深刻な経済急落の世界的影響は?台湾侵攻はいつ、どのように始まる?中国全土、世界各国を巡り、中国の影響力の変化を取材してきた第一人者が、今後5年間の中国を詳細分析!

目次

プロローグ 習近平3期目の中国で何が起こるのか
第1章 独裁政権の完成で中国の没落は決まった
第2章 迫る台湾有事と日本の覚悟
第3章 中国の「静かなる侵略」で高まる各国の嫌中意識
第4章 「一帯一路」の崩壊で孤立する中国の末路
第5章 ウクライナ戦争は中国と世界をどう変えたか
エピローグ 間違いだらけの日本の対中政策

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
昭和21年金沢生まれ、早稲田大学中退。評論家、作家。チャイナウォッチャーの第一人者。中国全土をくまなく踏査した実態報告に定評がある。加えて、精力的に世界各国を巡り、現地での中国の影響力の変化や世界情勢についてもレポートをし続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Oki

1
確かに日本のノーテンキは困りもの。 しかし、日本人は180°の変更は割と得意なようにも思える。 2023/05/15

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