出版社内容情報
世界と日本に降りかかる、激しく大きな情勢変化を見誤らないために!高橋洋一氏が数量政策学を駆使し、真実と未来を解き明かす。
内容説明
グダグダ政府、煽るだけのマスコミ、嘘をたれ流す専門家に騙されるな。これから始まる金融恐慌と世界分断、日本を襲うインフレと中国危機の行方。
目次
第1章 ウクライナ問題、日本人が知っておくべきこと
第2章 日本にもインフレは襲ってくるのか―失ってはいけないマクロ経済の視点
第3章 日本は「借金で破綻する」は本当か
第4章 有事の時代に、グダグダ岸田政権で大丈夫か
第5章 賃金上昇のカギは?年金は?
第6章 日本の周辺諸国は何を考えているか
著者等紹介
高橋洋一[タカハシヨウイチ]
1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に退官。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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