日本を蝕む新・共産主義―ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装

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日本を蝕む新・共産主義―ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198652913
  • NDC分類 309.021
  • Cコード C0031

出版社内容情報

日本に迫るさまざまな危機をどう乗り越えるべきか。闇勢力の正体と、日本人の原点を活かして繁栄する道を示す。

内容説明

ポリティカル・コレクトネスと共産主義、このふたつは同じコインの表裏。新自由主義というのも実は共産主義の裏返し―。耳当たりの良いスローガン、今を否定する未来志向、実現不可能なアジェンダ。文化、歴史、秩序を破壊する新たな共産主義革命が着々と進行している―。不都合な真実、腑に落ちない現実を見破る目とは?

目次

第1章 漢意と大和心(惟神の道;見破る目と気づく心)
第2章 幻想と誤解(グローバリズムという“からごころ”;国連という“からごころ”)
第3章 虚構と現実(キューバ危機と東西冷戦の不都合な真実;危険な国ロシア? ほか)
第4章 破壊と復古(“やまとごころ”を守る保守政党はあるのか;造り変える力)

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

60
メディアが報じる情報は、必ずバイアスがかかっているので、自分なりにフィルターをかけないといけないことが理解できます。裏で誰が糸を引いているのかを考えて行動すれば、自ずとわかってくることは、トランプが大統領になったことで明白になりました。中東の争いも、民主化の波も、自然発生的にできたのではなく、裏であやつっている誰かの仕業なのです。そのような視点でニュースを読み解かないと、結局自分が罠にはまってしまいます。2024/04/19

田氏

16
途中離脱。自分も「コレクトネス」に不信を抱いてはいるが、それは「正しさ」を訴える議論があまりにも論拠を共感に頼りがちであることや、対立やトレードオフの複雑な相関を「正しさ」が捨象してしまうこと、などの疑問による。前者の根本には「~である」と「~べき」を混同する誤謬があるのだと思うが、本書の議論もまた相当部分の足場を同じ土台に頼っており、これでは単に立場が違うだけのAlt.コレクトネスの域を出ない。もっとも本書の主題はそこではないのだろうが、通読意欲が早々に失せてしまった。露・ウクライナ関連部のみ流し読み。2022/05/02

Honey

6
広く読まれて、現状を理解する人が増えてほしい。2022/04/11

Nori

4
SDG'sはバカバカしいと思いつつも、変人扱いされぬようホドホドに対応している。従来のマスメディアのサイレントマジョリティーを報道せず、ノイジーマイノリティーがさも多数意見のように見せる手法にはうんざり。岸田はmenos malで、河野野田はFuera de cuestión。本書にはないがNHK出身の解説者達もカスばかり。2023/01/27

dai267712

4
過去の歴史から世界を俯瞰する事の重要性を再認識させられる一冊でした。

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