生き方革命―未知なる新時代の攻略法

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生き方革命―未知なる新時代の攻略法

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  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198652586
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

イノベーター2人の「知」と「ノウハウ」がここに凝縮!

〈働き方〉〈組織〉〈お金〉〈学び〉〈情報収集〉
〈教育〉〈都会生活〉〈地方生活〉〈自己実現〉

生き方、働き方を変えるのは今だ
あなたらしく生きるための全思考!

■目次■
第1章 個人と組織
第2章 働き方
第3章 お金
第4章 都会の暮らし、地方の暮らし
第5章 学びと情報収集
第6章 教育
第7章 夢中に生きる

・収入が増えるかどうかは、業界構造で決まる 堀江
・困っているなら、迷わず他人に頼れ 堀江
・労働生産性を上げるには? 橋下
・十分な休息が「付加価値」を高める 橋下
・「非同期型労働」で時間効率を飛躍的に上げよう 堀江
・対面主義から脱却せよ 橋下
・お金のリテラシーを身につければ不安は消える 橋下
・「健康」に投資しよう 堀江
・持論のアウトプットで「学ぶ力」を養え 橋下
・ほとんどのことは自習で身につく 堀江
・「将来性」でスキル習得に励んでも無駄 堀江
・効率よく情報収集したければ本を読め 堀江
・人生なんてハチャメチャでいい 橋下
・大胆だから動けるのではない。動くから大胆になれるのだ 橋下
・テクノロジーの加速は圧倒的。私たちの生活は別物になる 堀江
・成功も失敗もたんなる結果。いまを夢中に生きよう 橋下
――などなど

「古い枠組みを保ったまま方程式を解こうとするのは非常に難しい。仮に解けたとしても、恐ろしく面倒くさい解が出てきたりする。
 働かないといけない、お金がないといけないと、みんな思い込んでいるから、失業率を気にしたり、最低賃金を上げるとか下げるとか、そんな話になってしまう。
 だが、いま起こっているのは、そういう些細なレベルの変化ではなく、もっと根本的なものだ。数世紀にわたって成り立っていた枠組み自体が揺れ動き、流動化している。そのことに気づけるかどうか」
(堀江貴文)


「小さな偶然は誰にでも起こりうる。
 やったことのない仕事が舞い込んできた。行ったことのない場所に行くことになった。思いがけない人と出会った。
 そんな偶然が訪れたときには、大胆なほう、おもしろいほう、チャレンジなほうを選んでみてほしい。その結果、あなたの人生は、予定調和のレールから外れてしまうかもしれない。苦労するはめになるかもしれない。
 しかしその小さな偶然が積み重なって、人生を左右する大きな偶然に出くわすことになると思う」
(橋下 徹)

内容説明

自由になれ。チャンスは無限だ!収入が増えるかどうかは、業界構造で決まる。十分な休息が「付加価値」を高める。対面主義から脱却せよ。お金のリテラシーを身につければ不安は消える。「健康」に投資しよう。持論のアウトプットで「学ぶ力」を養え。ほとんどのことは自習で身につく。人生なんてハチャメチャでいい…イノベーター2人の「知」と「ノウハウ」を凝縮!

目次

第1章 個人と組織
第2章 働き方
第3章 お金
第4章 都会の暮らし、地方の暮らし
第5章 学びと情報収集
第6章 教育
第7章 夢中に生きる

著者等紹介

橋下徹[ハシモトトオル]
1969年、東京都生まれ。弁護士、政治評論家。2008年から大阪府知事、11年から大阪市長を歴任し、大阪都構想住民投票の実施や、行政組織・財政改革などを行う。15年に大阪市長を任期満了で退任。現在、テレビ出演、講演、執筆活動を中心に多方面で活動

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」で多彩なプロジェクトを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

25
なんとなく会社への重たい気持ちを払拭しよう、気分転換に、と読んでみたが、このお二人をもってしても、日本の組織の変わらなさは強固なものなんだ…IT関連の状況は20年前から何も変わってない実感を持っている。ある意味、すごいな日本w。2021/03/30

速読おやじ

22
橋下さんの主張で何度も出てきた言葉が「人材の流動性」だ。ヒトモノカネというが、政財界含めてもっとヒトが動く必要あると言う。そうすれば物事ももっと動く。大学受験勉強は事務処理能力を高めるためには良いが、それ以上ではないと。ウェットな人間関係をベースにした仕事の進め方から脱却すべきだと→(ドキッ) ホリエモンは橋下さん曰く、夢中になって遊んでいる(笑)と。相変わらず好きな事に没頭しろ、お金なんてどうにでもなる、と言ってくれる。今の時代に安定などないのだから、好きな事をしようと言う。常に持論を持てとは橋下さん。2021/07/03

SHIN

21
両氏による体験をはじめ、健康や働き方・お金・情報収集などの〝思考〟が書かれている。健康は、毎日フロスなどを行いケアすること。アウトプットは持論で見出すことが大切となる。なにより、情報やルール・法律を知っておくべきだとあった。2023/01/31

ぶう

17
「働き方」、「教育」、「お金」などのテーマ毎に、堀江氏と橋本氏のお二方の考え方がまとめられている本。両者の著書は結構読んでいるので、それほど新しい発見は無かった。二人の意見が全て一致しているわけではないので、テーマによっては若干矛盾しているような内容もあったがそれはご愛嬌。個人的には「子供が夢中になれる事を邪魔しない」というのは一番納得できた部分であるが、なかなかに難しくもある。(ゲームに夢中になられても…)お二方の対談などが収録されているかと思っていたが、全て別々に書かれており、個人的には肩透かし感。

チャー

15
著名な二者が人生における大きなテーマについてそれぞれの考えを綴った本。社長から収監といった激動の経験を得た氏と、弁護士から首長を務めた氏の各々の物の考え方は、日々のメディアからは伺いしれない点もあり刺激になる。橋下氏の視点が、できる人もいればそうでない人もいてそれらを踏まえて改善したいという考えのもとに述べられており印象的。堀江氏が指摘する、供給するのはお金ではなく情報リテラシーであるという点は確かにと頷く。目先の魅力よりも、身につくことで継続的に豊かさをもたらす手法を提供すべきであるという見方は納得。2021/06/10

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