世界を破壊するものたちの正体―日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ

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世界を破壊するものたちの正体―日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198652388
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

出版社内容情報

トランプ大統領が再選し、脱グローバリズムがさらに加速。
そして中共陣営とブルーチームの仁義なき戦いは過熱する。
マスメディアの報道しない自由、恣意的な偏向報道に惑わされず、激動の2021年を直視し、
世界のリアルと思惑を理解するために、
ふたりの論客が「リアル」を突きつける。
今を生きる日本人、必読の書。



①トランプ再選! 日本人が知らないトランプ大統領の真意とミッション。
・第一期トランプ政権を振り返る
・メディア(ディープステート)はトランプを「こんな悪人」に仕立てた
・メディアが伝えないアメリカの内戦状態と自由の国の幻想
・2021年、ディープステートVSトランプ、バトルの行方

②伝えない自由。日本人が知らない安倍元首相の功績。
・もはや異世界物語。特定野党と極左メディアにとっての安倍政権。
・安倍晋三は外交で何を成し遂げたのか
・最強の異世界報道! 「国民人気ナンバーワン」という失笑ネタ
・安倍晋三首相復活の日は来る?

③武漢肺炎が暴露したグローバリズムという甘い罠。
・グローバリズムが広げた武漢肺炎
・中共への甘さが国内での蔓延に繋がった
・中共のエセ救世主ぶりと青瓦台の寒々しい自画自賛
・米国大統領選挙とともに沈静化する奇妙なウイルス


④世界&日本を水面下で侵略するチャイナの手口。
・一帯一路という侵略作戦
・北海道、尖閣、おもてなししている場合ではない。日本はここまで侵略されている
・海外直接投資、海底ケーブル、ファーエイだけに止まらない、中共の仁義なき手口
・人ごとではない。東南アジア、アフリカでの中共の所業  


⑤対中共包囲網「クワッド」と、世界の安全保障を俯瞰する
・インドVSチャイナの攻防
・オーストラリアVSチャイナの攻防
・ロシアは米中対立でどんな役まわりを演じるのか?
・中共VS台湾、2021年「ひとつの中国」の行方

⑥なりふり構わぬ青瓦台。米韓同盟の行方。
・コウモリ外交で袋だたきにあう文在寅政権
・KFXもままならないのに、軽空母、らさには原潜?
・在韓米軍が去ったあと…、韓国が夢想するシナリオ
・韓国がアチソン・ラインの向こう側に去り、日本が最前線となる日に備える

⑥菅政権は日本をどこに導くか。
・米国に名指しされた日本政界の媚中派はどうなる?
・日本学術会議と千人計画、菅政権は極左スパイを無力化できるか
・子どもが見ても呆れる、モンスタークレーマーに堕落した特定野党
・日本国憲法第9条、すぐに「軍靴の音」という脳内お花畑
・男系継承を軽んじる発言は「踏み絵」
・日本人よ覚醒し、現実を見極めよ!

内容説明

メディアのフェイクと報道しない自由など、すでに看破されている。ディープ・ステートが支配する破壊文明を、精神的革命が打ち砕く。

目次

第1章 アメリカの現実(分断のアメリカ;終わった男 ほか)
第2章 歴史は語り繰り返す(第二の南北戦争;ワーテルロー ほか)
第3章 縛られる日本(主権国家たれ;東アジアレジーム ほか)
第4章 日本が覚醒する日(トランプの退任演説;親中にも程がある ほか)

著者等紹介

高山正之[タカヤママサユキ]
ジャーナリスト。1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長を務め、1980年代のイラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。また、アジアハイウェー踏査隊長してアジア諸国を巡る。1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラムを執筆。2001年から2007年3月まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書多数

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mazda

14
トランプがアメリカファーストを声高に言ったとき、マスコミは総じて独裁者のような扱いをしていたと記憶しています。彼の本意は「誰しも自分たちの国を第一に考えろ」いうことだと理解しているのですが、これは普遍的な思想で理解しやすいものです。対して、グローバリズム推進者は全世界が1つという考え方であり、統一思想、統一通貨、統一国家を実現することで世界制覇を実現するという、これこそまさに独裁者ではないでしょうか。しかし、マスコミも金融もグローバリズム推進者が大勢いるので、本当の話は出てきません。2021/09/04

Honey

11
Youtube未来チャンネル(旧林原チャンネル)の「言わんかな」でおなじみのお二人の対談です。世界を、世の中を、よ~く観察してこられたお二人が、それぞれ得意分野の知見を合わせることで、私たちにも世界がよく見えてくる♪専門家の肩書で主流メディアで云々する人たち、政治家、財界人だけに任せておけない日本です。私たち一般国民が、世界の一般ピープルが、より確かな情報を求め、共有することが、日本を、各国を、人類を守る! 和の心で頑張りましょうo(^0^)o 皆さん、ぜひお読みください♪2021/04/17

jack

1
もはや、陰謀論などはない。火のないところに・・・☆5.02021/06/19

カナサク

0
日本の覚醒が望まれる2024/02/29

Shinsuke Mutsukura

0
金持ってる連中がやりたい放題やりやがって、腸が煮えくり返ってくるが、どうにもならないのがこの国、せめて隣国の連中がもう少し品位と知性と教養があれば、欧米にも対抗できるのにと思うが、それも無理。天皇制だけはなんとか男系でと思うが、ショパンのFuneral Marchが流れてるよ。。。2022/12/09

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