バイデン政権がもたらす新たな米中危機―激震する世界と日本の行方

電子版価格
¥1,485
  • 電子版あり

バイデン政権がもたらす新たな米中危機―激震する世界と日本の行方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198652265
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0022

内容説明

バイデン大統領は中国にひれ伏すのか、それとも最終戦争へと突入するのか。アメリカ新政権の特質と中国との関わり、習近平政権が目論む現状変化、世界と日本に起こる大激震を分析。世界中を巡り、台湾、日本、アメリカでの中国ロビーの実態を知悉する著者が、激変する世界秩序と日本の行方を解説。

目次

第1章 バイデン政権誕生に広がる世界的懸念
第2章 「コロナ後」中華主義を世界に押し付け始めた中国
第3章 中国危機にさらされるアジア
第4章 日本主導の中国包囲網構築を急げ
第5章 追い詰められた中国の断末魔
第6章 バイデン後の中国はこうして衰滅する

著者等紹介

黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品