波動の秘密―宇宙のしくみで人生を動かす方法

越智 啓子【著】

徳間書店（2020/11発売）

• サイズ 46判／ページ数 248p／高さ 19cm
• 商品コード 9784198651930
• NDC分類 147
• Cコード C0011

出版社内容情報

引き寄せも夢実現もウイルスもみんな波動の力です！上手に共振できれば、ぐんぐん波動が高まって生きやすくなります！

内容説明

宇宙のしくみにおまかせ。不調は波動調整のサイン。お金もコロナも共振共鳴。あなたが宇宙、あなたが主人公。音、色、匂い、クリスタル、磁場、祈り…波動を高め、この変化をスイスイ乗りこなす方法が満載！

目次

第１章　波動のしくみ（波動とは何のこと？；波長が合う合わないも宇宙のしくみ　ほか）
第２章　波動が変わると現実が変わる（「引き寄せ」とは何が起こっているのか；土地の波動も共鳴する　ほか）
第３章　意識・無意識・潜在意識（「意識」が、現実界に影響を与えるしくみ；好きなものと波動が共鳴する　ほか）
第４章　波動を整える、合わせる、上げる（すべてのものと波動を合わせられる？；愛の反対は、無関心　ほか）
第５章　見えない世界を使って、人生を動かす（創造するとはどういうこと？；宇宙とつながるとうまくいくのはなぜ？　ほか）

著者等紹介

越智啓子［オチケイコ］
精神科医。東京女子医科大学卒業。東京大学附属病院精神科で研修後、ロンドン大学附属モズレー病院に留学。帰国後、国立精神神経センター武蔵病院、東京都児童相談センターなどに勤務。１９９５年、東京で「啓子メンタルクリニック」を開業。９９年沖縄へ移住。現在、沖縄・恩納村にあるクリニックを併設した癒しと遊びの広場「天の舞」「海の舞」を拠点に、治療をしながら、全国各地で講演会やセミナーを開催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[加納恭史]

越智啓子さん二冊目。どうも彼女に魅惑された。精神科医であり、理類系の波動の理論と愛と癒しの深みのあるスピリチュアルな高い境地に驚く。この世と天界のことが第六チャクラの松果体を活性化し、第三の目(サードアイ)が開かれて、幻視や幻聞も自由自在で、自分の過去世の姿も相手の過去世の姿が分かり、この物語が語られている。守護霊とも会話ができ、龍などの自然霊や大天使ミカエルやガブリエルとも通信できる。また愛と癒しのヒーリングにもとても詳しい。クリスタルやラピスラズリのヒーリング効果も、香りや花や動物の癒し効果も分かる。

2024/05/16

[大島ちかり]

高次元まで見えるのは羨ましいと思うけど、そうなるまでに、悪い霊に捕まったり、金縛りにあったり。 今は良い波動でパワーを感じました。 やるぞ。という気になりました。

2024/07/13

[ten ten]

自分のインナーチャイルドを喜ばせることが運気アップに繋がることが理解できました。

2023/06/07

[ただぞぅ]

「すべてはうまくいっている」と思えば波動を高め、内なる宇宙とつながることができる。そのためには朝日を浴びたり、身近な自然でも構わないが美しい自然に身を置き内観することが大切だ。自分を満たすことにより、自然に大いなる流れに身を任せようという気分になれればどんな状況でも不安がなくなり面白がるようになる。本書の中で度々でてきた沖縄の大石林山にもいつか行ってみたい。コロナは天の計らい。コロナ禍の今、経済的にはマイナスのように見えても地球が変わるための必然として登場している。俯瞰してみるとプラス面も多いことに納得。

2021/09/26

[ゆっち]

考えてみれば、人間の肉体は原子でできているし、エネルギーも発している。となると、頭で考えたことは波長か何かになってどこかに伝わってたり、口に入れなくても物質からエネルギーをもらうこともるのかもしれない。だから、イメージしたことは自分から発信された結果、誰かにキャッチされて実現を叶えてくれることもあるかもしれない。良い香りや癒される自然、心動かす芸術は高いエネルギーを持っていて、享受して良い糧になっているのかもしれない。金のために、ではなく、人に役立つために出来ることという考えで働いた方がうまく行くかも。

2023/03/12