内容説明
そんなに食べる必要ある?現代人の体の不調は食べすぎだから。7万人が実践している食養生。
目次
第1章 いまが、自分の食べ方を見直すチャンスです(少食の効果;少食で自分の体の細胞、37兆個への愛;腸内細菌の働きがよくなる ほか)
第2章 おすすめの少食実践法(1週間の中で一日だけ、すまし汁にしてみましょう;少食生活の2つのポイント;青汁を飲む ほか)
第3章 “体の浄化”とセットで行いたい西式健康法(少食でちょっとした不調が表れた場合におすすめの運動;人の健康は皮膚、栄養、四肢、精神によって整っています;足は人体の基礎 ほか)
著者等紹介
森美智代[モリミチヨ]
1962年生まれ。短大卒業後、養護教諭として大阪府で勤務中に難病の脊髄小脳変性症を発病。以来西式甲田健康法を実践し、難病を克服。その後、鍼灸学校に入り、鍼灸師の免許を取得。現在、大阪府八尾市で森鍼灸院を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
40
西式や甲田先生の本に登場していた森さんの本です。実践しやすい内容ですし、実際に難病を克服された方による体験が書かれているため非常に説得力があります。私も周囲に西式を生涯実践された方がいて(結核で二十歳になれないと宣告されたそうですが七十過ぎまでお元気でした)、懐かしい気持ちで読みました。彼女をはじめ超小食・または無食の人の腸内細菌について知りたいものだと思っていたので、実際糞便調査データが掲載されていて大興奮。この部分を読むだけでもこの本を手に取った意味がありました。2024/03/15
koharu
1
図書館本。以前に読んだことのある内容だった。2020/12/24
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- 和書
- 若きちひろへの旅 〈下〉