出版社内容情報
アメリカの暴動を仕掛けたのは中国か? テロ集団アンティファとは? 激化する米中対立、世界激動を表と裏から解説する!
内容説明
安倍ロスで日本の経済、外交、安全保障、リベラル勢力はどう変化するのか―米中対立、大統領選挙…2021年に起こる世界の激変を読む。
目次
第1章 「安倍」を失った日本と米大統領選挙(別れの挨拶の知られざる意味;安倍外交の真価 ほか)
第2章 新冷戦構造と列島(当たりすぎた予測;米中デカップリングをもたらせた要素 ほか)
第3章 台湾に敗北した中国(手を下さずに台湾を手に入れる;イギリスが選挙に関与 ほか)
第4章 香港問題でわかる日の丸企業の未来(中国は必要なのか?;香港への制裁を考えれば日本の未来がわかる ほか)
第5章 パンダ・ハンティング(「コロナウイルスの責任を取らせる」;中国共産党員の隠し資産狩り ほか)
著者等紹介
渡邉哲也[ワタナベテツヤ]
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている
猫組長[ネコクミチョウ]
菅原潮(すがわらうしお)。1964年生まれ。兵庫県神戸市出身。元山口組系組長。評論家、投資家。投資サービス会社「NEKO PARTNERS」CEO。大学中退後、不動産会社に入社し、その後、投資顧問会社へ移籍。バブルの波に乗って順調に稼ぐも、バブル崩壊で大きな借金を抱える。この時、債権者の一人であった山口組系組長を頼ったことでヤクザ人生が始まり、インサイダー取引などを経験。その後石油取引を通じて国際金融の知識とスキルを得る。山口組分裂直前、「ツイッター組長」として情報を発信し続けたことで話題となった。現在は引退して評論、執筆活動などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Lara
復活!! あくびちゃん!
はるさん
Kolon
Yuichi Saito