阿部慎之助の野球道

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

阿部慎之助の野球道

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月01日 09時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198650919
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

巨人軍の至宝・阿部慎之助が、球界屈指の名参謀を相手に現役19年の全てと己の野球道と野球論を初激白。巨人ファン必読の一冊!

内容説明

橋上秀樹×阿部慎之助、初めて語り尽くす。現役19年と、これからの巨人軍。王道野球を継ぐものに最強の参謀が問う。常勝軍団の看板を背負い続けることの覚悟と思考―。

目次

阿部慎之助の野球人生との交錯(橋上秀樹)
第1章 プロフェッショナルとは何か
第2章 巨人の二軍選手をどう鍛えるか
第3章 キャッチャーが背負われた運命
第4章 バッティングはチームのためか己のためか
第5章 巨人軍と阿部慎之助の未来
野球道を極めるために(阿部慎之助)

著者等紹介

阿部慎之助[アベシンノスケ]
1979年3月20日生まれ。安田学園高校を卒業後、中央大学へ進学。同大野球部にて東都大学野球連盟2部、1999年秋より1部でプレー。2000年11月のドラフト会議にて1位指名で読売巨人軍に入団。2001年3月30日、東京ドームでの対阪神1回戦で初出場。正捕手、一塁手。2007~2014年まで主将を務める。2007~2009年と、2012~2014年の2度のリーグ3連覇を含む8度のリーグ優勝、さらには3度の日本シリーズ優勝(2002年、2009年、2012年。いずれも原辰徳監督)に貢献。国際大会では中大在学中の2000年のシドニー五輪(4位)、2008年の北京五輪(4位)、2009年の第1回WBC(金メダル)、2013年の第3回WBC(銅メダル)に出場。2019年9月25日、現役引退を発表。2020年から巨人二軍監督を務める。ベストナイン賞(2002年、2007~2014年)、ゴールデングラブ賞(2002年、2008年、2013年、2014年)、最優秀選手賞(2012年)、正力松太郎賞(同)、首位打者賞(同)、最多打点者賞(同)、最高出塁者賞(同)。日本記録として「捕手・最多連続守備機会無失策1709」(2010年4月4日~2011年9月29日)を樹立、他にも「6試合連続本塁打」(2004年4月9日~4月16日)などの記録を樹立する。右投げ右打ち。180センチ、97キロ

橋上秀樹[ハシガミヒデキ]
1965年11月4日生まれ。安田学園高校を卒業後、1983年のドラフト会議でヤクルトスワローズから3位指名、捕手として入団。外野手に転向後、1992年にレフトのレギュラーとしてリーグ優勝に貢献。1997年に日本ハムファイターズ移籍。2000年に阪神タイガース移籍、同年引退。2005年に東北楽天ゴールデンイーグルス二軍守備走塁コーチ、同年一軍守備走塁コーチ、2007年ヘッドコーチ、2009年まで在籍。野村氏の下で12年間、選手、コーチとして師事。2011年にBCリーグ新潟アルビレックス監督に就任し、チーム史上初のリーグ優勝。同年、読売ジャイアンツ一軍戦略コーチに就任。2012年にWBC日本代表戦略コーチ。2014年に巨人一軍打撃コーチになりリーグ3連覇に貢献。2015年に楽天ヘッドコーチ、同年退団。2016年に埼玉西武ライオンズ一軍作戦コーチ、翌年一軍野手総合コーチ、2018年一軍作戦コーチ。同年のリーグ優勝に貢献。2019年に東京ヤクルトスワローズ二軍チーフコーチ。同年9月退団、11月に新潟アルビレックスのチーム強化アドバイザー兼総合コーチ。右投げ右打ち。180センチ、80キロ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッちゃま

15
夜勤明けに立ち寄った書店で見つけた時、思わず笑っちゃいました。タイトルからして最早らしすぎ(笑)キザったらしいのやワケワカメな横文字より昭和臭が立ち昇る言葉に阿部二軍監督らしさを感じます。野球に詳しくない同僚からも「阿部は厳しいらしいねえ」と言われた。やられる二軍の選手は堪らないのだろうがファンとしては若手を鍛え上げて一人前のプロ野球選手にしてほしい。根性論だけじゃ勝てないのは知っている。でも技術を習得するには力が必要な事も多いのも事実かと。力を付ける為に身体を虐めてくださいませ若手たち。期待してますよ♪2020/10/30

tetsubun1000mg

9
プロ野球は最近見ていないし興味があるわけではないが阿部慎之助の存在感はいまだに大きい。 巨人軍の主将そのものの印象がある。 この対談は橋上氏と高校の先輩後輩だが12歳も離れているので、2011年から2014年まで巨人のコーチとなり指導して打撃2冠をとった関係が強いと感じられた。 遠慮のない対談によって、橋上元コーチの考え方野村元監督の指導法が垣間見える。 慎之助の中高大の学生時代、入団して1年目に先発出場を勝ち取る話も面白い。 いずれ原監督の後継として期待されているのでしょう。その時は応援しようかな。2020/11/07

Akio Kudo

2
★★★ あの阿部慎之助か出した本として読んでみた。意外な裏話なども面白い。2020/11/12

あきひと

1
引退して一年後の対談。2軍監督をほぼ一年経験して、指導者らしい発言が見られる。慎之助さん、王道野球を目指して頑張れ。2021/02/09

athnete10

1
一流と呼ばれる選手は、必ずその他大勢よりも努力をしている。二軍選手の様子を「授業を受けているよう」と喩えていたが、それじゃいつまで経っても一流にはなれない。授業は大事だが、それは当たり前で他の人より突き抜けるにはプラスαがないと。 …と、自戒を込めて。2020/11/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16742071
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。