内容説明
そろそろ日本人も本当に腹黒いのは誰かを知るべきだ。この本には新聞には書かれていないことだけが書いてある。
目次
まえがき―大新聞が書かないことを書く
1 そろそろ白人の腹黒さに気がついたらどうか
2 中国人の嘘つきは泥棒の始まり
3 朝日新聞にはもう騙されない
4 いつまでGHQ憲法を抱きしめれば気がすむのか
あとがき―コロナが漢民族の正体をあかす
著者等紹介
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年、東京生まれ。1965年、東京都立大学法経学部法学科卒業後、産経新聞社入社。社会部次長、テヘラン支局長、ロサンゼルス支局長を経て、産経新聞夕刊にて時事コラム「高山正之の異見自在」を執筆。『週刊新潮』の「変見自在」など名コラムニストとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tomo
11
☆☆☆☆ ・スーチー女史の自宅軟禁って、狭〜い部屋で過ごしていたのかと思ったら、部屋数10以上でゴルフができるほど広々とした庭があるなんて…・731部隊人体実験の嘘をを垂れ流す,森村誠一、「ボクは反戦文化人」とぶりっ子,井上ひさし、日航のスト乱発による赤字転落に、御巣鷹山墜落事故、毎日新聞某記者を庇う左翼作家,山崎豊子…・JRになっても国鉄時代の労組体質が主原因の福知山線脱線事故…他にも自分が間違えて理解していたことを、どんどん指摘される快感。この感覚ちょっとおかしい?2023/04/09