ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀

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ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀

  • 小名木 善行【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 徳間書店(2020/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198650766
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0092

出版社内容情報

2020年は日本書記編纂1300年メモリアルイヤー!歴史ファン古典ファンのみならず、日本人の知性、精神性がわかる新解釈!

内容説明

我が国「最古の正史」編纂1300年の奇跡。イザナギ・イザナミが目指した国とは?稲作と産業、相互扶助、災害・疫病対策。建国の詔に込められていること。この1冊で「日本書紀」の核心がすべてわかる!

目次

第1章 よろこびあふれる楽しい国を目指して~神々の時代(神代七代の意味するものとは―日本書紀巻一・一;伊弉諾と伊弉冉の目指した国とは―日本書紀巻一・二;素戔嗚尊と八岐大蛇の物語が示すもの―日本書紀巻一・三)
第2章 稲作と産業育成、そして自立自存~葦原中国の時代(葦原中国はなぜ平定されようとしたのか―日本書紀巻二・一;瓊瓊杵尊のもたらしたものとは―日本書紀巻二・二;海幸山幸の物語が意味する自律自存の国家像―日本書紀巻二・三)
第3章 民衆こそが国の宝~日本建国の時代(神武天皇の偉大な功績―日本書紀巻三;疫病対策に苦慮された崇神天皇―日本書紀巻五;神功皇后が示した戦いのとき―日本書紀巻九;国家の基本を示された仁徳天皇―日本書紀巻十一)
第4章 危機をチャンスに!~日本形成の時代(果敢な勇気で正義を貫かれた雄略天皇―日本書紀巻十四;聖徳太子のご決断―日本書紀巻二二)
おわりに―日本書紀巻二三~三十
特別掲載 声に出して読みたい十七条憲法(全文と解釈)

著者等紹介

小名木善行[オナギゼンコウ]
昭和31年生まれ。国史啓蒙家。浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営、またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キョウ

3
初めての日本書紀でした。話の内容が深すぎてわかりづらいですがこの様に解説してあると話に入りやすいです。 その昔は解説しながらお話しを聞かせてくれたのだろうか? 日本書紀入門書としてとても良いと思います。2025/01/03

たつ

1
日本人が読むべき本 わかりやすく書かれていて、すぐに読める2023/02/06

Yoshika Komatsu

1
■「日本書紀」は読んだことが無いので、記紀の違いについて知りたくて購入。 ■仁徳天皇の行った土木工事が、難波の堀江の開削、茨田堤の築造など、箇条書きで現在の地名付で書かれていて、大昔の公共土木事業の実態にリアリティがある。 ■神代以降の歴代天皇記の部分を、もっと詳細に解説した続編希望!2021/07/21

Caribou

0
何気なく読み始めたら、みるみる引き込まれた。神話は、私たちにモラル、規範、行動方針を教えてくれるものなのだということがよく分かる。当時の農業に基盤をおいた生活、呪術や漢字の意味を知らないと、語られているものは単なる作り話で終わってしまう。スサノオの話なんか、単なる冒険物語だと思っていた。ただ、著者の解釈は、やや天皇や日本の国を美化したものなので、鵜呑みにして良いのかは疑問。でも、日本ってすごいんでしょ! どうして学校では神話を教えないんだろう? もっと古典を読みたくなった。2022/02/14

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