サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質―才能が開花する環境のつくり方

個数:
電子版価格
¥1,485
  • 電子版あり

サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質―才能が開花する環境のつくり方

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月23日 01時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198649241
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

「結果がすべて」の人はむしろ伸びない。「どこでも誰とでも働ける人」になる。「遊びのなかの駆け引き」で知恵がつく。「指示・命令なし」で動ける組織の育て方。

目次

第1章 天才の「育ち方」
第2章 強いチームを育む組織文化
第3章 組織の育成―自走するチームのつくり方
第4章 個の育成1―伸びる子と伸びない子の違い
第5章 個の育成2―自走人の増やし方
第6章 「個を伸ばす指導者・保護者」と「個をつぶす指導者・保護者」の違い
第7章 グローバル時代の育成
第8章 サッカーから学んだことを通して幸せになる

著者等紹介

菊原志郎[キクハラシロウ]
1969年7月7日、神奈川県生まれ。元サッカー日本代表。広州富力足球倶楽部アカデミー育成責任者。小学4年から読売クラブ(現・東京ヴェルディ)でプレーし、15歳でプロ契約、16歳で日本サッカーリーグ最年少デビュー。20歳で日本代表に選出される。Jリーグのレンタル移籍第1号として浦和レッズでプレー。引退後はヴェルディのコーチを経て、U‐15、U‐16、U‐17日本代表、JFAアカデミー福島、横浜F・マリノスジュニアユースでコーチを務め、2011年U‐17ワールドカップメキシコ大会では日本代表を18年ぶりのベスト8に導く。2018年より中国スーパーリーグの広州富力アカデミーで指導を行い、U-13中国足球協会杯で準優勝。翌2019年にはU‐14中国青年運動会で優勝し、広州富力アカデミーの育成責任者(Head of youth academy coaching)に就任

仲山進也[ナカヤマシンヤ]
1973年6月27日、北海道生まれ。仲山考材株式会社代表取締役/楽天株式会社楽天大学学長。創業期(社員約20名)の楽天株式会社に入社、2000年に楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした本質的・普遍的な商売のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。2004年には「ヴィッセル神戸」公式ネットショップを立ち上げ、ファンとの交流を促進するスタイルでグッズ売上げを倍増。2016年、横浜F・マリノスのプロ契約スタッフとなり、コーチ向け・ジュニアユース向けの育成プログラムを実施。20年にわたって数万社の中小・ベンチャー企業を見続け支援しながら、消耗戦に陥らない経営、共創マーケティング、指示命令のない自立自走型の組織文化・チームづくり、夢中で仕事を遊ぶような働き方を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

湘南☆浪漫【Rain Maker】

1
菊原志郎の名前を見て、おっ!!懐かしい、と思い思わず手に取ってしまった(笑) 読売クラブの良さが書かれていて、あの頃は試合後に選手が自主的に集まって長い時間試合の振り返りをしていたようで。 そこで味方でも厳しいことを言い合う関係性が家族のようだった、と。 Jリーグになってから、選手個々に動くようになり、家族のような関係性が無くなってただのチームメイトになった。 最初の頃は読売クラブの貯金で勝てていたけど、それが無くなってしまった。 注目が薄かったからこそできたのかもしれないね…。2025/01/23

Mituya Hasegawa

1
関わった子どもが、どんな人材になって欲しいのか? それが[育成]のヒントになりますね。🤔2023/01/26

辻井凌|つじー

1
サッカー関係者とビジネスマンの対談はいくつかあるが、その中でもかなり面白い部類の本!読売クラブの人ってなんか感覚派なイメージという偏見あったけど、菊原さんはすごく細部にこだわりがあってロジカルな人だなー。菊原さんが選手時代どんな思考だったかはわからないけど、本を読む限り「自分で実践する人」から「他者に実践させる人」への脱皮を見事にはかれたひとなのかなと思った。実際、どんな指導者なのかはこの本だけじゃ完全にはわからないけどね。2022/09/25

和音

1
サッカー、育成。この二つのキーワードに興味があるならば楽しめる。育成に関しては、子供だけではなく、社会人にも適用出来るロジックがあって分かりやすい。世代だからかもしれないが、どこか「過去のヴェルディ最高」と言う雰囲気が強くどうもすっと入って来ない部分があった。2020/08/08

あっつ

0
印象に残った言葉 育成の本質はムダな成功を減らし、有益な失敗を増やしてあげることで、より短い時間で変われるよう支援すること 同意だが、ムダな成功は育成者のバイアスがかかるので、覚悟を持って何が無駄か有益か見極める必要が大事だと感じた。2022/10/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14907677
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品