内容説明
世界は無法な「中華思想国」を潰すと決めた。もう中国は死んでいる!ついでに韓国も終わる!米中貿易戦争は文明vs野蛮の最終戦争。国際ルール無視の大中華・小中華は制裁破滅へ!
目次
はじめに―米中対立は「中華思想」と「近代文明」の戦い
第1章 アメリカはどこまで中国を潰すのか
第2章 米中衝突で破綻が迫る中国経済のヤバイ実態
第3章 無法な「中華思想国」を排除しはじめた世界
第4章 日本はしがみつく中国にどう対処していくか
おわりに―世界の未来を決する最大にして最後の戦い
著者等紹介
石平[セキヘイ]
1962年、四川省生まれ。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年、日本に帰化。2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を発表し、中国の反日感情の高まりを警告。以後、中国や日中関係の問題について、講演・執筆活動・テレビ出演などで精力的に展開している。『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。著書多数
黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』の他、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トラビス
Tomonori Yonezawa