人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし

個数:

人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月02日 19時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 30cm
  • 商品コード 9784198649029
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

人形の家の細部やネズミたちの服装など、いくら見ても見飽きない!「パディントン」の作者の文による英国の香りあふれる絵本。大きなおやしきの中にある人形の家に、ネズミの夫婦と13匹の子ネズミが住んでいました。あるとき、おやしきの壁や床が塗りなおされたために、人形の家がみすぼらしく見えてきたので、子ネズミたちは「人形の家もぴかぴかにしよう」と思いつきました。ところがそのせいで、たいへんなことが…? 「くまのパディントン」で知られる英国児童文学の長老、ボンドの文章に、気鋭の画家サットンが絵を添えた、すみずみまで楽しめる英国の香り高い絵本。

マイケル・ボンド[マイケルボンド]
英国の児童文学作家。1926年生まれ。58年『くまのパディントン』を発表。シリーズ化された「パディントン」は現在も世界中で人気を博している。大人向けのミステリー「パンプルムース氏」のシリーズでも知られる。

エミリー・サットン[エミリーサットン]
英国の画家・絵本作家。エジンバラ・カレッジ・オブ・アートのイラストレーション専攻を卒業。ヨーク大学、米国のロードアイランド・スクール・オブ・アートでも学ぶ。絵本に『ちいさなちいさな――めにみえないびせいぶつのせかい』(デイビス文、ゴブリン書房)『おしゃれなクララとおばあちゃんのぼうし』(デ・ラ・ヘイ文、徳間書店)など。

早川敦子[ハヤカワアツコ]
津田塾大学教授。著書に『世界文学を継ぐ者たち-翻訳家の窓辺から』(集英社新書)、訳書に『想い出のエドワード・トマス 最後の4年間』(ファージョン著、白水社)『うさぎのぴょんのクリスマス』(ジョーンズ作、徳間書店)など。

内容説明

大きなおやしきの中にある、人形の家で、子だくさんなネズミの一家が、しあわせにくらしていました。ところがあるとき、その人形の家に、たいへんなことがおこって、ネズミたちは、住むところをなくしてしまいます…。「わたしたちがこの人形の家をピカピカにすればいいのよ!」ところが、子ネズミたちがそうじをしたせいで、人形の家は、めちゃくちゃになってしまい…?『くまのパディントン』のマイケル・ボンドの文章に、緻密でかわいい絵を添えた、すみずみまで楽しめる、英国の香り高い絵本。5さい~。

著者等紹介

ボンド,マイケル[ボンド,マイケル] [Bond,Michael]
1926年生まれ。45年から執筆を始め、58年、『くまのパディントン』(福音館書店)を発表。「パディントン」のシリーズは、現在も世界じゅうで人気を博している。大人向けのミステリー「パンプルムース氏」のシリーズ(東京創元社)でも知られる

サットン,エミリー[サットン,エミリー] [Sutton,Emily]
エジンバラ・カレッジ・オブ・アートのイラストレーション専攻を卒業。ヨーク大学、米国のロードアイランド・スクール・オブ・アートでも学ぶ

早川敦子[ハヤカワアツコ]
津田塾大学大学院博士課程満期退学。エディンバラ大学、オックスフォード大学の大学院でも学ぶ。津田塾大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ままこ

87
絵がとても可愛く素敵で見ていて楽しい。人形の家でネズミ家族が仲良く暮らしてたんだけど…。幸運はしばしば、小さなものが運んでくるんだね。色々あったけど幸せな結末でほのぼの。2021/11/20

野のこ

47
子供の頃に遊んだシルバニアファミリーを思い出しました。祖父が買ってくれて祖父母の家にあった。叔母が一緒に遊んでくれて、あれ大好きやったなぁとしみじみ。ネズミ一家の人形のお家はとっても豪華!たくさんのお部屋にいろんな絵柄の壁に洒落た内装。木馬やハープにときめいた!表紙をめくった裏の植物の絵は好みストライク!部屋の壁紙にしたいなぁ。それにしてもはくしゃくのお屋敷は王様みたいなお城で、お庭はアリスの女王さまみたいに美しく壮大。どんだけ金持ちなん。2018/04/23

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

45
このネズミ一家が住んでいる人形の家が本当に素敵でした。隅々まで何度も眺めたい。パディントンを書いた作家さん。2018/03/02

はるぽん🐰道草中🐱

37
真っ先に頭に浮かんだのはシルバニアファミリー♪?大きなお屋敷の中にある人形の家で、平和に楽しく暮らしていたネズミ一家でしたが、ある日大変なことがおこって…。家の中を大切に使っているネズミ一家に感心。たくさんあるお部屋、どのお部屋もとっても魅力的でワクワクしてしまう。ラストもよかったです(*^^*)2019/01/06

杏子

32
「くまのパディントン」の作者マイケル・ボンドが文章を書いているので手にとったが、この絵を描いた人もすごい!細かくて繊細な絵。人形の家にネズミ一家が住みついてるなんて!いいのかな?と思うけど、きっと持ち主の伯爵も気がついてるんじゃないかな?こんな素敵なドールハウスなら、住んでみたくなるね!一つ一つの絵を見る楽しみがあった。2016/12/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11238874
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品