内容説明
日月神示の専門家が読み解く新元号時代の生き方。
目次
第1章 天皇とは何か(日本はどこまでも天皇を中心とした国;日月神示に頻出する「てんし様」の記述 ほか)
第2章 歴史サイクルで読み解く未来(地球は過去6回の大天変地異に見舞われた?;村山節氏の大発見「文明800年周期説」 ほか)
第3章 天変地異と自然災害(人類に降りかかる「二度とない試練」;地球は温暖化ではなく寒冷化している ほか)
第4章 世界の「裏の権力者」と天皇家の真実(世界支配層は力を失っている?;世界最古のアジア系財閥と「オーナー」のこと ほか)
第5章 私たちが目指すべき未来(6000年の歴史がリセットされようとしている;大難は小難に変えることができる ほか)
著者等紹介
中矢伸一[ナカヤシンイチ]
3年に及ぶ米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行、いきなりベストセラーとなる。以後、ヒット作を次々と世に送り出す。現在、1994年創刊の会員制月刊誌『玉響(たまゆら)』の制作・執筆を中心に活動中。会員向け講演会も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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