内容説明
これまでの道、これからの夢。スペインのレジェンドはなぜ、鳥栖の地を選び何を想い戦っているのか。「この本に僕の“今”を込めた」。本音を綴った渾身の一冊!
目次
第1章 新天地
第2章 残留争い
第3章 素顔
第4章 フットボール
第5章 チーム
第6章 未来
著者等紹介
トーレス,フェルナンド[トーレス,フェルナンド] [Torres,Fernando]
本名=フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス。1984年3月20日生まれ、スペイン・マドリード州フエンラブラダ出身のサッカー選手。186cm/78kg。ポジションはフォワード。ニックネームは、エル・ニーニョ。10歳のときにアトレティコ・マドリードの下部組織に入団し、2001年、17歳でトップデビューを果たす。以来、チームのエースストライカーとして活躍し、チームの象徴的存在となる。2007年にリヴァプールFCに移籍すると、リーグ戦33試合で24ゴールを決め、世界的なストライカーとしての評価を不動のものとする。その後、チェルシーFCでは、FAカップ、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ優勝に貢献。ACミランを経て、2015年古巣のアトレティコ・マドリードに復帰。2015‐16シーズンには11得点を上げる活躍をみせた。2018年4月に退団を発表し、複数のチームが獲得合戦をするなか、同年7月からJリーグのサガン鳥栖に加入した。スペイン代表としては、UEFA欧州選手権2004からFIFAワ-ルドカップ2014まで、6大会連続で出場。2008年の欧州選手権では決勝のドイツ戦で決勝ゴールを決め、スペイン史上初の優勝に貢献。2010年にはFIFAワールドカップで初優勝。連覇となった2012年の欧州選手権では大会得点王にも輝いた。代表通算110試合38ゴールは、同国史上3位
竹澤哲[タケザワサトシ]
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業後、ポルトガル、スペインに8年間滞在。帰国後、通訳、翻訳の仕事を経てスポーツ・ジャーナリストに。南米、欧州サッカーをテーマに多数寄稿。『ネイマール 父の教え、僕の生きかた』(徳間書店)は、2015年度の児童図書・優良図書展示会選定ベスト(トーハン)の単品読物部門でも1位に選ばれロングセラーとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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