東大病院リハビリ科の鍼灸博士が教える最強のボディメンテナンス―体をゆるめてOFFモードにするセルフ灸&指圧

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東大病院リハビリ科の鍼灸博士が教える最強のボディメンテナンス―体をゆるめてOFFモードにするセルフ灸&指圧

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198648091
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C0047

出版社内容情報

東京大学病院のリハビリテーション部主任が教える、体づくりの入門書。身体の仕組みや筋肉や関節の動きなどを図解とともに解説。

内容説明

肩こり、頭痛、腰痛、睡眠障害、疲れ、だるさ―不調のメカニズムがわかる!自分で改善できる!20の症状別お灸&指圧。

目次

第1章 東京大学医学部附属病院鍼灸部門のリハビリテーション
第2章 現代人が陥りやすい慢性的な不調―その原因は脳の機能障害にあった
第3章 身体をニュートラルにする―体内に備わる免疫作用&恒常性機能
第4章 8つの神経伝達物質を味方にする体内のスイッチを切り替える
第5章 自分でできる予防的リハビリテーション
第6章 症状・シーン別セルフケア お灸・ツボ指圧改善ガイド

著者等紹介

粕谷大智[カスヤダイチ]
東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門主任。筑波大学理療科教員養成施設臨床研修生修了、人間総合科学大学大学院博士課程修了。心身健康科学博士。日本心身健康科学会理事。全日本鍼灸学会学術・研究副部長。1987年、東京大学医学部附属病院内科物理療法学教室(物療内科)に勤務。その後、アレルギー・リウマチ内科を経て、リハビリテーション部に至る。特にリウマチ関連では多くの研究成果や論文を発表している。後進の指導にも力を入れており、宝塚医療大学客員教授、東京有明医療大学、筑波大学理療科教員養成、東京医療専門学校教員養成科、国際鍼灸専門学校非常勤講師として教鞭をとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

S.Mori

23
東大病院で鍼灸による治療を行っている著者が、体の不調を改善する方法を書いた本です。検査を受けても異常がないと言われ、それでも体調が悪い時にどうすれば良いか具体的に述べられています。体調をよくする神経伝達物質についても書かれており、興味深く読みました。例えばエンドルフィンは強力なストレス解毒作用を持ちます。これを出すには、ひとかけらのチョコレートを食べるのが良いそうです。「合谷」「足三里」「委中」「列欠」の4つが万能ツボで、ここにお灸を据えると体のほとんどの不調を改善できるようで、これは覚えておきたいです。2020/10/11

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