出版社内容情報
東京大学病院のリハビリテーション部主任が教える、体づくりの入門書。身体の仕組みや筋肉や関節の動きなどを図解とともに解説。
内容説明
肩こり、頭痛、腰痛、睡眠障害、疲れ、だるさ―不調のメカニズムがわかる!自分で改善できる!20の症状別お灸&指圧。
目次
第1章 東京大学医学部附属病院鍼灸部門のリハビリテーション
第2章 現代人が陥りやすい慢性的な不調―その原因は脳の機能障害にあった
第3章 身体をニュートラルにする―体内に備わる免疫作用&恒常性機能
第4章 8つの神経伝達物質を味方にする体内のスイッチを切り替える
第5章 自分でできる予防的リハビリテーション
第6章 症状・シーン別セルフケア お灸・ツボ指圧改善ガイド
著者等紹介
粕谷大智[カスヤダイチ]
東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門主任。筑波大学理療科教員養成施設臨床研修生修了、人間総合科学大学大学院博士課程修了。心身健康科学博士。日本心身健康科学会理事。全日本鍼灸学会学術・研究副部長。1987年、東京大学医学部附属病院内科物理療法学教室(物療内科)に勤務。その後、アレルギー・リウマチ内科を経て、リハビリテーション部に至る。特にリウマチ関連では多くの研究成果や論文を発表している。後進の指導にも力を入れており、宝塚医療大学客員教授、東京有明医療大学、筑波大学理療科教員養成、東京医療専門学校教員養成科、国際鍼灸専門学校非常勤講師として教鞭をとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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