ラジオノスタルジア―音の職人たちが生んだ伝説の裏側

弟子 吉治郎【著】

徳間書店（2019/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784198648084
• NDC分類 699.6
• Cコード C0095

出版社内容情報

誰もが熱心にラジオを聞いていた時代にタイムスリップ！　上岡龍太郎、やしきたかじんの毒舌＆エピソードがいまよみがえる！

内容説明

上岡龍太郎、やしきたかじんなど多くの出演者やアナウンサー、プロデューサー、ディレクターや音楽技術者、放送作家、そして営業マンや編成マン。ラジオ黄金時代に関わった人々の戦いの記録。

目次

第１章　ラジオ遺産と伝説（上岡龍太郎とベートーベン「葬送行進曲」；リアルやしきたかじん　ほか）
第２章　ラジオの出演者たち（上岡龍太郎の自虐と努力；つボイノリオを誉める　ほか）
第３章　ラジオと音楽余話（喜多郎仙人；森山良子がびっくり　ほか）
第４章　ラジオ裏方列伝（ＮＨＫの音響効果はすごかった；ラジオ大阪にこの人あり　ほか）
第５章　すばらしきかな！ラジオ（愛宕山ＮＨＫ放送博物館；力道山勝ったァ　ほか）

著者等紹介

弟子吉治郎［デシキチジロウ］
１９４７年、滋賀県米原市生まれ。１９６９年関西学院大学卒業後、中部日本放送に入社。１９８４年に退社後、テレビ番組、ラジオ番組、イベント制作のためのプロダクション設立。放送批評懇談会ラジオ委員を三年間務めた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[スプリント]

古きよき時代のラジオを創り上げた裏方さんを取り上げています。

2019/06/22

[ヒデキ]

僕たちが中学、高校の頃楽しませてくれていたラジオの裏側をまた楽しく読ませて貰いました。また、ラジオを楽しみたいですね

2019/04/29