出版社内容情報
2020年にNYダウは4万ドルを突破! 次世代GAFAが次々に登場する知財革命に乗る投資法を「経済の千里眼」が指南!
内容説明
2020年までにニューヨーク・ダウは4万ドルを突破!次世代GAFAが次々に登場するIPOバブルに乗りなさい。「経済の千里眼」が将来のユニコーン企業・経営者を紹介!新成長企業ベスト11+新々IPO銘柄ベスト11。
目次
第1章 アメリカ発のバブルはこれからが本番
第2章 波動で見ると2020年までにバブルのピークが来る
第3章 令和の時代に投資はどこへ向かうか
第4章 政治の流れから経済を読む
第5章 知財資本主義で資産を10倍にする投資
第6章 日本の未来を拓く12人の起業家
第7章 新成長企業ベストイレブン
第8章 新々IPO銘柄ベストイレブン
著者等紹介
菅下清廣[スガシタキヨヒロ]
国際金融コンサルタント、投資家。スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。大和證券国際部を経て、メリルリンチなど外資系金融機関で要職を務め、1989年、フランス系投資銀行の日本法人ラザード・ジャパン・アセットマネージメント代表取締役に就任。1998年に同社を退社。現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Takahiro
4
世界経済の流れについて勉強になった。これからトレンドになるのはAI・バイオ・ブロックチェーン。もし仮想通貨ETFが承認されるれば、一気に仮想通貨にマネーが流れる。時価総額1000億円のユニコーン企業を投資対象にする。孫正義の投資を模倣。製造業は利益を設備通しに回していたが、現代のGAFAは、利益を自社株買いや給料UPに回す。そのため、米国経済がより活発になる。eMAXIS NEOシリーズで、テーマ型投資信託がたくさん売られている。遊びで積み立ててみようかな。 (2019年本、安倍・トランプ時代、コロナ前)2021/05/29
屋間田
2
タイトルさえどうにかすればいいのにな、と。コロナ来る前の2019年6月に刊行されていて、東京オリンピック前提の2020年の未来予想が書かれていて、とても面白い。世界がどう変わったのか、コロナ禍で世界情勢が激変する中、日本の行方や金融の動きなどとても参考になります。決して難しくなく、株ビギナーの俺でもガンガン読めます。2020/08/23
Cozy
2
国の経済を立て直すための3本の矢(金融緩和・財政出動・規制緩和)による日米の具値的な政治戦略比較がとても分かりやすく頭に入ってきた。さらに選挙などの政治日程に向けてどのような力学が働くのかに及ぶ展開がとても説得力のある内容でした。未来に渡って生涯現役で株式投資を行う上で知っておくべき内容だと感じました。2020/01/02
てつてつ
2
だいぶ遅くなって、読みました、最近株本に興味津々なので、ある意味、検証出来ておもろかったです。2019/09/29
scienconomy
2
仮想通貨のetf2019/07/25