米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢―岐路に立つ日本

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米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢―岐路に立つ日本

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198646370
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0036

出版社内容情報

アメリカは中国を叩き潰す! そして北朝鮮にすり寄る韓国は、日米に見放され、再び破産状態に!6月12日に行われた史上初の米朝首脳会談。トランプ大統領の動きにより、朝鮮半島やアジア諸国が急変してくことは必至だ。“人民共和国”化しやがては連邦制で共存すると思われる朝鮮半島、いよいよ激化する米中の貿易戦争が背景にあるなかで、日本はこれからどのような道を進むべきなのか? 中国事情の裏側を知る宮崎正弘と時事通信社ソウル特派員を歴任した室谷克実による恒例のシリーズ対談。米朝首脳会談後の最新事情を網羅した緊急出版!

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
著・文・その他

室谷克実[ムロタニカツミ]
著・文・その他

内容説明

米韓軍事演習の中止、トランプの対中制裁強化…米朝首脳会談後に起こる中韓の大混乱と、アジア、日本の行方を読む!中国・朝鮮半島の専門家2人が徹底分析!!

目次

第1章 米朝首脳会談と南北融和で次に何が起こるのか(史上初の米朝首脳会談で何が決まったのか;完全に北朝鮮に取り入った韓国 ほか)
第2章 朝鮮問題の次にアメリカは中国を叩く(戦力とはいえない中韓の空母;演習でも保護者の許可が必要な韓国軍 ほか)
第3章 地獄に堕ちる中国・韓国経済(中国シェア1%のサムスンは背水の陣;サクラを入れてもガラガラだった平昌五輪 ほか)
第4章 世界の大迷惑となる韓国と中国(トランプとイデオロギーで相容れないメルケル;日帰りで「初来日」した文在寅 ほか)
第5章 急変する朝鮮半島とアジアの行方(中国を信用しない北朝鮮の「伝統」;半島問題にロシアがいまだに「半身」の理由 ほか)

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
1946年、石川県金沢生まれ。評論家。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長、貿易会社経営などを経て、1982年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり独自の取材活動を続けている

室谷克実[ムロタニカツミ]
1949年、東京都生まれ。評論家。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yamamiki

4
他国のことを、そんなに気にする必要はない。とにかく重要なのは自国の経世済民である。2018/06/30

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