ミツバチのはなし

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ミツバチのはなし

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  • サイズ A3判/ページ数 71p/高さ 28X38cm
  • 商品コード 9784198646059
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

ミツバチは、どんなふうにハチミツを作るの? 人間はいつごろからミツバチを飼っているの? ミツバチのすべてを伝える絵本。とろりとして、甘いハチミツは、ミツバチが作ってくれるものです。ミツバチは、どんなふうにハチミツを作っているのでしょう。人間は、いつごろからミツバチを飼うようになったのでしょう。恐竜のいた時代から現代まで人間とのかかわりや、自然のなかでの役割など、ユーモアあふれるイラストで、ミツバチにまつわるすべてを描いた絵本です。

ピョトル・ソハ[ピョトルソハ]
イラスト

ヴォイチェフ・グライコフスキ[ヴォイチェフグライコフスキ]
著・文・その他

武井摩利[タケイマリ]
翻訳

内容説明

古代ギリシアやエジプト、昆虫学、植物学、デザインやテクノロジーなど、さまざまな側面から、ミツバチを徹底解説した、ユーモアあふれる大判絵本。ドイツ児童文学賞ノンフィクション部門、もっとも美しい本児童書部門賞(ポーランド)他、各国で受賞多数!

著者等紹介

ソハ,ピョトル[ソハ,ピョトル] [Socha,Piotr]
ポーランドに生まれる。父親は養蜂家。ワルシャワ美術大学で学び、新聞や雑誌、本にイラストを描いている。ポーランドのテレビ番組の美術でゴールデンイーグル賞、優秀演出賞を受賞。ポーランドで最も有名な漫画家でもある

グライコフスキ,ヴォイチェフ[グライコフスキ,ヴォイチェフ] [Grajkowski,Wojciech]
ポーランドに生まれる。教科書や科学の本に文章を書いているほか、科学雑誌やラジオ番組で翻訳者としても活躍

武井摩利[タケイマリ]
東京大学教養学部卒。翻訳者

原野健一[ハラノケンイチ]
1975年生まれ。玉川大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究センター教授。専門はミツバチを含むハナバチ類の行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

48
大型絵本サイズ38cm×28cm(カバンには入りきれない大きさ!)ミツバチの生態や歴史についてかなり詳しく説明されている。写真ではなくイラストだが、そのイラストがとても可愛い。フランス皇帝になったナポレオンのシンボルがミツバチだったのは知らなかった。2018/10/19

たまきら

29
大きな楽しいミツバチの絵本です。そして、素晴らしい情報量!我らがニホンミツバチも白黒ですが登場します。ナポレオンがミツバチをシンボルにしていたのは知らなかったなあ。フランスで時々ミツバチの紋章を目にしたけど、関係があったのかな?きちんと調べてみないとな。2018/10/30

みさどん

19
世界的にミツバチが大変なことになっていると、危機感を抱いている。中国では、虫が絶滅したような農薬まみれの地もあると知り、おののく。人にも悪い影響は出るはず。ミツバチに関して、生態や歴史上の逸話、養蜂家さんや花など、たっぷり掘り下げてある。関心高い人にはありがたい一冊。2018/12/28

seeds

18
ミツバチのありとあらゆることが分かる知識満載の一冊。夏の自由研究にどうでしょうか。 一匹の母である女王蜂が巣に作る蜂の数は数万で血が繋がっている家族。子供である働き蜂は巣の掃除係り、育児係(えさ=ローヤルゼリー・花粉・ハチミツ)と経て各専門(腹から蜜蝋を出して巣房を作る・密を持ち帰る・密を受け取り巣房につける・花粉を集める・花粉を巣房にためる・プロポリスの材料を集める・敵をみはる・巣に風を送るなど)に分担。 花密植物の場所は8の字ダンスで方角と巣からの距離を伝達。新しく知った言葉 『分蜂・王台→』2019/07/16

遠い日

17
ピョトル・ソハの絵がとにかくすばらしい。独特のデフォルメがありながら、精緻な、ミツバチの科学絵本となっている。大きな大きな版で、描き込まれた情報も多いが、ミツバチをこの一冊で読者に知ってもらおうという試みは、成功しているといえよう。古代から、人間がこの小さな昆虫にどれだけの恩恵を受けて来たかもよくわかる。昨今の「消えるミツバチ」現象の怪異。自然との折り合いがつかなくなっている悲しい警告だろうか。2018/09/26

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