出版社内容情報
鈴木誠也はカープの真の4番打者になれるか!? 広島ファンがもっとも期待する男に全方位から迫る!緒方監督が「カープの4番」に育てることを明言し、カープファンからの期待値もナンバー1…、それが鈴木誠也だ。「神ってる」が真の実力となり、これからのカープの屋台骨を背負う選手に成長した背番号「51」は、どんな4番打者となり、どこに向かっていくのか。ケガで2017年シーズンの後半を欠場したものの、来季の活躍が大いに期待されている。カープウォッチャーの第一人者である迫勝則が熱く迫る「鈴木誠也論」。
迫勝則[サコカツノリ]
著・文・その他
内容説明
衣笠祥雄、山本浩二、前田智徳、新井貴浩…球団史上68人目の4番打者、鈴木誠也。丹精込めて育てれば大輪の花になる。カープという球団には、そういう土壌がある。
目次
第1章 ケタ違いの夢を持つ
第2章 真珠のように育てる
第3章 努力に勝る天才あり
第4章 レギュラーへの道
第5章 神ってる男
第6章 「4番 鈴木」論
第7章 強いカープに支えられ
第8章 日本一の打者になる
著者等紹介
迫勝則[サコカツノリ]
1946年、広島市生まれ。山口大学経済学部卒。2001年、マツダ(株)を退社。元広島国際学院大学現代社会学部長(教授)。中国放送(RCC)『EタウンSPORTS』でコメンテーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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