本気で日本侵略に動き出した中国―2020年に台湾侵攻、そして日本を分断支配

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本気で日本侵略に動き出した中国―2020年に台湾侵攻、そして日本を分断支配

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  • サイズ B40判/ページ数 264p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198645526
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0036

内容説明

2期目の習近平は、台湾併呑と尖閣強奪、沖縄の日本離反を狙い、さまざまな工作活動を活発化させている。一方、「一帯一路」戦略は各国の反発を招き、完全に失敗に終わりつつある。台湾・日本でいま何が行われているのか、そして次に何が起こるのか。台湾人著者が、日本人の知らない中国の策動を暴き、風雲急を告げる東アジアの行方を読む!

目次

第1章 習近平の中国で加速する台湾侵略の実態(中国は2020年に台湾に侵攻する;国際機関で加速する中国の台湾への嫌がらせ ほか)
第2章 中国は25年以内に尖閣と沖縄を取りに来る(台湾の次は日本が狙われる;沖縄に手を出してきた「一帯一路」 ほか)
第3章 習近平の独裁強化で崩壊する中国の対外戦略(次々と挫折する「一帯一路」;「一帯一路」は巨大な国際詐欺 ほか)
第4章 日台同盟が中国の侵略を撃破する(中国が台湾で進める国内の分断工作;台湾へのサイバー攻撃を激化させる中国の思惑 ほか)

著者等紹介

黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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