出版社内容情報
記憶に残る数々のプロレス界の名勝負の裏側と背景を解説しつつマット界の真実に肉薄した1冊。
内容説明
152+1の名勝負で振り返るレスラー群像劇。猪木の独立から馬場死去まで。取材歴37年元ゴング編集長が書き尽くした「記者席から観た真実」
目次
第1部 馬場・猪木の時代からタイガーマスク誕生まで(カール・ゴッチvsアントニオ猪木;ジャイアント馬場vsブルーノ・サンマルチノ;ドリー・ファンク・ジュニア、テリー・ファンクvsジャイアント馬場、鶴田友美 ほか)
第2部 「俺たちの時代」とUWFブーム(スタン・ハンセン、アブドーラ・ザ・ブッチャーvsアントニオ猪木、谷津嘉章;スタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアント;ジャアイアント馬場、ブルーノ・サンマルチノvsタイガー・ジェット・シン、上田馬之助 ほか)
第3部 天龍・大仁田に続いた三銃士と四天王の躍動(谷津嘉章vs小橋健太;アントニオ猪木、坂口征二vs橋本真也、蝶野正洋;ビッグバン・ベイダーvsスタン・ハンセン ほか)
著者等紹介
小佐野景浩[オサノカゲヒロ]
1961年9月5日、神奈川県横浜市鶴見区生まれ。幼少期からプロレスに興味を持ち、高校1年生の時に新日本プロレス・ファンクラブ『炎のファイター』を結成。『全国ファンクラブ連盟』の初代会長も務めた。80年4月、中央大学法学部法律科入学と同時に(株)日本スポーツ出版社の『月刊ゴング』『別冊ゴング』の編集取材スタッフとなる。83年3月に大学を中退して同社に正式入社。84年5月の『週刊ゴング』創刊からは全日本プロレス、ジャパン・プロレス、FMW、SWS、WARの担当記者を歴任し、ジャイアント馬場、長州力、天龍源一郎、大仁田厚の番記者として活躍。94年編集長に就任。99年同社編集企画室長に。02年からは同社編集担当執行役員を務めていたが04年に退社して個人事務所『Office Maikai』を設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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