フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで

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フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198644376
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あのケンドー・カシンが洗いざらいを語った! 前代未聞の激烈プロレス本、稀代のへそ曲がりは何を目指してここまできたか!?

内容説明

いろいろあった、プロレスデビュー25周年のすべて!ケンドー・カシン激白。稀代のへそ曲がりは、何を目指してここまで来たか!?

目次

01 光星学院高校レスリング部「日本根性会」
対談:ボンバー斉藤(全日本プロレスレフェリー・光星学院高校後輩)「ここより嫌な先輩がいるところって他にないんじゃないですか?」
02 新日本プロレスと「カ・シン」誕生
03 プロレス界に必要な人間じゃない
対談:青木謙治(元新日本プロレス管理部長・ベルト返還訴訟原告側)「カシンさんが辞めたのにベルト持ってるのは、社内的には僕のせいだった」
04 全日本プロレス移籍からの彷徨
05 はぐれていく者

著者等紹介

ケンドー・カシン[ケンドーカシン]
1968年8月5日生まれ。青森県南津軽郡藤崎町出身。レスリング強豪校の光星学院高校を経て早稲田大学人間科学部卒業。早大レスリング部時代に全日本学生選手権3連覇、全日本選手権優勝。1992年に新日本プロレス入団。1996年に第7回ヤングライオン杯優勝。同年に欧州遠征、マスクを被り「ケンドー・カ・シン」(のちに「ケンドー・カシン」)となる。翌年帰国、1999年にドクトル・ワグナー・ジュニアとのタッグで第2代IWGPタッグ王座戴冠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

鉄之助

242
タイトルが気になって読んだ。KOがノックアウトかと思ったら、慶応大学。フツーは「普通」に非ず。目を引かせる編集者の作戦(?)にまんまとはまってしまったが、中身も面白かった。新日本プロレスより過酷だった光星学院高校(現・八戸学院光星)レスリング部のエピソードで、最高に笑った。皮肉なことに「俺はプロレス界に必要な人間じゃない。いつ辞めてもいい」と感じた瞬間から、ファンの心を捉えた話にも、感動。左ページ上の覆面似顔絵イラストが、パラパラ漫画だったり、楽しく、スラスラ読めながら、人生の真実が潜んでいる気がした。2020/09/26

Y2K☮

40
とにかくやる気が無い(笑) アマレスもプロレスもMMAも全て成り行き任せ。猪木さんのムチャ振りや唐突な総合格闘技のオファーを「仕事だから」飄々とこなす。PRIDEでのハイアン戦の舞台裏や全日本プロレスとの訴訟など相当理不尽な目に遭っている。もっと被害者面していいのにまるで他人事。それでいて案外情に厚い。不器用で無愛想だからどこまでが職業上のキャラでどこからが素なのか分からない。妙な男だ。でもこういう人の方が根性だの世界一だのと云いたがる人よりもタフだし長い目で見れば幸せに生きられる様な。黙々と持続したい。2017/08/19

Y2K☮

27
2002年に武藤と小島が新日本を離れた理由は格闘技路線への反発。カシンは違う。総合をやるのはいいが準備期間をくれないのが嫌だった。特に打撃への対応はそれ用の練習をしっかりやらないと無理。おかげで多くの選手が客寄せパンダとしてK-1やPRIDEに踏み台にされた。以後も生活のために唐突なオファーで試合をしているが、大きなケガをせずに今も現役なのは日頃の努力の賜物か。本当によく色々な場所で練習している。意地っ張りの一言居士だが真面目で誠実。SHO、柴田勝頼、鈴木みのる。私の好きなレスラーはなぜか皆総合経験者だ。2019/09/04

緋莢

15
新日本プロレス合宿所時代よりも苛酷だった光星学院時代、面倒くさいコーチだった佐々木健介、ネコさん(ブラック・キャット)を訪ねてきた女性をトレーナー室に連れ込んだN西、「俺は別にいつ辞めたっていいしね。全然プロレス界に 必要な人間じゃないし。潰すか潰されるか、それだけだ」という発言でガラっと変わったお客さんの支持、PRIDEでのハイアン・グレイシー戦は、猪木さんからの「やれよ」、「はい、わかりました」で決定・・・デビュー25周年、色々あった事をケンドー・カシンが激白。2017/11/05

0607xxx

14
つかみどころのないプロレスラー、ケンドー・カシンによる嘘か本当か分からない一冊。とても面白かった。早めに読めばよかった…と軽く後悔しながらも次作へ。楽しみ。2019/07/08

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