ヒルダさんと3びきのこざる

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ヒルダさんと3びきのこざる

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 32cm
  • 商品コード 9784198644086
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

英国児童文学界を代表するクェンティン・ブレイクと人気絵本作家エマ・チチェスター・クラークの豪華コンビによる、待望の新作!ヒルダさんは3びきのこざるをかっていました。ある日、「いい子でおるすばんしていてね」とヒルダさんがでかけると、こざるたちはつまらなくなって、家の中をうろうろごそごそ。とだなの中のものをほうりだしたり、ぼうしのはねをむしったり。家にかえったヒルダさんはがっかりしますが、こざるたちのいたずらはどんどんエスカレートして…! 英国を代表する豪華な絵本作家コンビによる、とびきりゆかいな絵本! 天真爛漫なこざるたちのおはなし。

クェンティン・ブレイク[クェンテイン ブレイク]
1932年イギリス生まれ。ケンブリッジ大学、チェルシー美術学校で学ぶ。ケイト・グリーナウェイ賞、ボローニャ・ラガッツィ賞のほか、1999年にはイギリス王室から初代名誉児童文学作家の称号を授かり、2002年には国際アンデルセン賞も受賞、イギリスを代表する児童文学作家のひとりに数えられている。挿絵では、ロアルド・ダールの作品など多数ある。

エマ・チチェスター・クラーク[エマチチェスタークラーク]
イギリス生まれ。チェルシー美術学校と王立美術大学で絵を学び、1983年から雑誌や本のイラストや装丁の仕事を始める。マザーグース賞など数々の賞を受賞。絵本に『がんばったね、ちびくまくん』『なかないで、アーサー てんごくへいったいぬのおはなし』(いずれも徳間書店)、「ブルーカンガルー」シリーズ(評論社)ほか。

むらおか みえ[ムラオカミエ]
1960年東京生れ。日本女子大学大学院博士課程前期修了。アメリカ文学専攻。『王子とこじき』(学研プラス)、訳書に『アンの想い出の日々』(新潮社)など。

内容説明

ちょっぴり元気がよすぎるこざるたち!ヒルダさんのるすちゅうに3びきは…?どこかのだれかさんに似ている、愛すべきこざるたちのいたずらとは…?英国の絵本作家を代表するクェンティン・ブレイクとエマ・チチェスター・クラークのコンビが描いた、ゆかいなおはなし。3さい~

著者等紹介

ブレイク,クェンティン[ブレイク,クェンティン] [Blake,Quentin]
1932年英国生まれ。ケンブリッジ大学、チェルシー美術学校で学ぶ。ケイト・グリーナウェイ賞、ボローニャ・ラガッツィ賞のほか、1999年には英国王室から初代名誉児童文学作家の称号を授かり、2002年には国際アンデルセン賞も受賞、英国を代表する絵本作家のひとりに数えられている。挿絵では、ロアルド・ダールの作品など多数ある

クラーク,エマ・チチェスター[クラーク,エマチチェスター] [Clark,Emma Chichester]
英国生まれ。チェルシー美術学校と王立美術大学で絵を学び、1983年から雑誌や本のイラストや装丁の仕事を始める。1988年にマザーグース賞を受賞

むらおかみえ[ムラオカミエ]
村岡美枝。東京生まれ。日本女子大学大学院博士課程前期修了。「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」を主宰、祖母・村岡花子の著作物の管理、日加友好促進につとめる。東洋英和女学院内の「村岡花子展示コーナー」の運営に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ベーグルグル (感想、本登録のみ)

37
この表紙の子猿の顔を見ていたら、何かしらしそうな雰囲気で、やはりイタズラが半端ないです。毎回毎回イタズラされて大変だったけれど、いなくなるとそれはそれで辛くらる。可愛さには参りますね。おさるのジョージをちょっと思い出しました。2018/02/20

ヒラP@ehon.gohon

15
いたずら好きな三びきこざるを飼っているヒルダさんの悪戦苦闘に、同情しつつもちょっと考えてしまいました。 半端ないさるたちのいたずらを、嘆きながら怒りながらも、ヒルダさんは何をするでもなく放任しているのです。 日々の繰返しに、さるたちは反省したでしょうか。 エスカレートしていくいたずらが治まったように見えたら、いたずらの形が変わっただけ。 自分だったら、とてもこのようにはできないと思いました。 ヒルダさんは、さるたちのいたずらに馴れるだけの、とても広い心の持ち主だと思うばかりです。2017/07/06

こゆ

12
6歳、年長が図書館で選んだ絵本。これは面白い!3匹の子ザルを飼う、お金持ちでおしゃれなヒルダさん。ある日、子ザルに留守番させたところ、家の中はめちゃくちゃに…。次の日も、その次の日も壊されたものを買いに行くが、毎回壮絶にイタズラされる。予想できるのに繰り返されるお出かけとイタズラには、コントのような楽しさがある。イタズラの連続に怒り心頭だったのに、最後いなくなった子ザルを見つけたときには不覚にもウルっときてしまった。しかし、サルなんて相当の覚悟がないと飼っちゃいけないな。絵を眺めているだけでも楽しい本。2020/02/23

いっちゃん

10
ビルダさんも、一回やれたら学ぼう(笑)2018/06/07

maiko

9
ヒルダさんのペットは3びきのこざる。とってもかわいがっているけれど、こざるはイタズラばかり。ある日はヒルダさんのお洋服をめちゃくちゃにし、ある日はキッチンでやりたい放題。ヒルダさんは帰ってくるたびに怒るけどこざるたちはパッチリおめめで眺めるだけ。とうとう限界に達したヒルダさんが「もういらない!」と言ってしまったある日、帰ってきてもお部屋は綺麗でこざるの姿がどこにもない。こざるはどこに消えてしまったのだろう。2023/04/18

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