出版社内容情報
日本感動大賞に寄せられた1000通の実話の中から感動実話を厳選して掲載しました。明日への勇気をくれる話ばかりです。この本には、「日本感動大賞第6回」に寄せられた本当にあった21篇の感動的な物語が収められています。
どの物語にも、家族や友人など、大切な人を想う気持ちがあふれています。
生きていれば誰だって、迷ったり、落ち込むことがあります。
そんなとき、この本に収められた物語を思い出してください。
困ったときには、きっと誰かがあなたを助けてくれます。きっと、あなたをやさしく励ましてくれるはずです。
谷口 雅美[タニグチマサミ]
兵庫県尼崎市出身。神戸女学院大学文学部卒業。SE、介護福祉士などを経て短編小説集「99のなみだ」で小説デビュー。「最後の一日」「母のなみだ」「あなたが生まれた日」「好きなのに」「うちへ帰ろう」「愛してるって言えばよかった」(以上、リンダパブリッシャーズ刊)など多数の短編小説集に参加。単独執筆に「大空では、毎日奇蹟が起きている。」(リンダパブリッシャーズ刊)。共著に短編画集「鳥と猫と君とボク」(南船北馬舎刊)。FMaiai「8時だヨ!神さま仏さま」(82.0MHz)にてアシスタントも務める。ブログ「ものかき谷口雅美のブログ」 http://blog.taniguchi-masami.com/
内容説明
本当にあったことだから、こんなに胸がふるえるのです。温かな気持ちになる本。
目次
家族(真心をこめて;時を刻む ほか)
笑顔(我が家の『暴れん坊将軍』;神さまのご褒美 ほか)
感謝(おばあちゃんのランドセル;大晦日の夜に ほか)
勇気(負けるな、娘たち;娘の旅立ち ほか)
著者等紹介
谷口雅美[タニグチマサミ]
兵庫県尼崎市出身。神戸女学院大学文学部卒業。SE、介護福祉士などを経て短編小説集「99のなみだ」で小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。